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聖光寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年01月15日(月)
参拝:2024年1月吉日
奈良市内の寺院巡りの4寺目は、奈良市鳴川町に在る鎮西山 聖光寺です。
浄土宗で、本尊は阿弥陀如来。
もう1躯の阿弥陀如来立像は市指定文化財です。
こちらも「路地ぶら ならまち・きたまち お寺案内付き拝観&御朱印授与」というイベントでの1月に拝観可能な寺院です。
今回の寺院巡りの最後となります。
元興寺塔頭の一庵であったと言われ、1197年に浄土宗第2祖の聖光上人がこの地で草庵を結んで念仏道場とした事が始まりとされます。
こちらもならまちの中にあり、やっぱり難儀しました。途中、道路脇に車を停めてスマホの地図とにらめっこをしました。先の西光院と同じ筋にある事がわかりました。(巡る順序を逆にすれば良かった。)
寺院の手前の通りに2台分の駐車場がありましたので停めさせて頂きました。
山門の真ん中に門番の様に飼い犬が気持ち良さそうに寝そべっていました。山門をくぐると右側に鐘楼、左側に本堂、正面に庫裏。早速、本堂に上がらせて頂き、こちらも外陣脇にボランティアガイドの方が拝観受付されていましたので、書置きの御朱印を頂きました。
須弥壇に本尊・阿弥陀如来と脇侍の観音・勢至菩薩、それ程古い像ではない様でした。左側の脇壇に市指定文化財の阿弥陀如来立像、パッと見は慶派の像に見えます。高さ約80cm、玉眼、衣文の襞の数が多く、複雑に彫られています。お顔はきつ目でした。鎌倉時代中期の作と考えられています。右側の脇壇には釈迦如来が祀られていました。
帰宅後に頂いた御朱印を見ると「地蔵菩薩半跏跪坐乾漆」とありますが、地蔵菩薩像は気付きませんでした。もし次に訪れる機会があればお聞きしようと思います。
浄土宗で、本尊は阿弥陀如来。
もう1躯の阿弥陀如来立像は市指定文化財です。
こちらも「路地ぶら ならまち・きたまち お寺案内付き拝観&御朱印授与」というイベントでの1月に拝観可能な寺院です。
今回の寺院巡りの最後となります。
元興寺塔頭の一庵であったと言われ、1197年に浄土宗第2祖の聖光上人がこの地で草庵を結んで念仏道場とした事が始まりとされます。
こちらもならまちの中にあり、やっぱり難儀しました。途中、道路脇に車を停めてスマホの地図とにらめっこをしました。先の西光院と同じ筋にある事がわかりました。(巡る順序を逆にすれば良かった。)
寺院の手前の通りに2台分の駐車場がありましたので停めさせて頂きました。
山門の真ん中に門番の様に飼い犬が気持ち良さそうに寝そべっていました。山門をくぐると右側に鐘楼、左側に本堂、正面に庫裏。早速、本堂に上がらせて頂き、こちらも外陣脇にボランティアガイドの方が拝観受付されていましたので、書置きの御朱印を頂きました。
須弥壇に本尊・阿弥陀如来と脇侍の観音・勢至菩薩、それ程古い像ではない様でした。左側の脇壇に市指定文化財の阿弥陀如来立像、パッと見は慶派の像に見えます。高さ約80cm、玉眼、衣文の襞の数が多く、複雑に彫られています。お顔はきつ目でした。鎌倉時代中期の作と考えられています。右側の脇壇には釈迦如来が祀られていました。
帰宅後に頂いた御朱印を見ると「地蔵菩薩半跏跪坐乾漆」とありますが、地蔵菩薩像は気付きませんでした。もし次に訪れる機会があればお聞きしようと思います。
すてき
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nomuten1059投稿
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