やくしじ
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薬師寺ではいただけません
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薬師寺のお参りの記録(2回目)
投稿日:2021年12月17日(金)
参拝:2021年12月吉日
奈良の寺院巡りの2寺目はこれまた言わずと知れた薬師寺です。法相宗大本山、本尊は国宝・薬師如来。
今年の正月の1月2日に参拝しておりますが、再度訪れました。
今年2021年3月1日~来年2022年1月16日に、東塔初層特別開扉と水煙特別公開(西塔初層特別開扉、食堂特別公開、玄奘三蔵院伽藍特別公開はいつも公開しているハズ)だったので、「特別」というキーワードに弱い私は今回参拝する事にしました。
境内南側の駐車場の乗用車用はガラガラで10台ほど。一方の観光バス用もバスが10台位停めてありました。中学/高校の修学旅行生が列をなしていました。
南受付で拝観料を支払って(近鉄西ノ京駅からは北受付が近い)中門をくぐって伽藍に。先ずは金堂(1976年再建)で国宝本尊の薬師三尊に手を合わせます。何度観ても魅力的。特に日光、月光菩薩の腰の捻りにはうっとり。
次に西塔(1981年再建)の初層を観て、いよいよ国宝の東塔の初層へ。塔内には入れませんので基壇から。どんな仏像が観れるかなと思っていたら心柱と天井画(鏡で反射させて観る)でした。御朱印に釈迦如来と書いてあるから、釈迦像が祀られていると思っていましたので残念。
大講堂(2003年再建)で弥勒三尊(重文指定)を観てから裏側へ行くと国宝の仏足石と国宝の仏足跡歌碑があります。食堂(2017年再建)で阿弥陀三尊浄土図(田渕俊夫画伯筆)を観てから隣の西僧房へ。東塔のてっぺんにあった水煙が展示されていました。(現在の東塔の水煙は平成作)よくぞ1300年もの間破損しなかったものです。
東僧房で御朱印を頂いてから白鳳伽藍を出て、玄奘三蔵院伽藍(1991年建立)へ行って大唐西域壁画(平山郁夫画伯筆)を観ました。
また戻ってきて最後に東院堂。こちらには国宝の聖観音菩薩が祀られており、いつでも観れます。四方には重文指定の四天王像ですが、現在持国天と増長天は修理中のため、広目天と多聞天のみです。(2023年3月迄修理予定)
まあそれにしても、とても広くて、平坦で玉砂利が敷いてあって、周りにしか木々が無い境内(伽藍)は独特ですね。
今年の正月の1月2日に参拝しておりますが、再度訪れました。
今年2021年3月1日~来年2022年1月16日に、東塔初層特別開扉と水煙特別公開(西塔初層特別開扉、食堂特別公開、玄奘三蔵院伽藍特別公開はいつも公開しているハズ)だったので、「特別」というキーワードに弱い私は今回参拝する事にしました。
境内南側の駐車場の乗用車用はガラガラで10台ほど。一方の観光バス用もバスが10台位停めてありました。中学/高校の修学旅行生が列をなしていました。
南受付で拝観料を支払って(近鉄西ノ京駅からは北受付が近い)中門をくぐって伽藍に。先ずは金堂(1976年再建)で国宝本尊の薬師三尊に手を合わせます。何度観ても魅力的。特に日光、月光菩薩の腰の捻りにはうっとり。
次に西塔(1981年再建)の初層を観て、いよいよ国宝の東塔の初層へ。塔内には入れませんので基壇から。どんな仏像が観れるかなと思っていたら心柱と天井画(鏡で反射させて観る)でした。御朱印に釈迦如来と書いてあるから、釈迦像が祀られていると思っていましたので残念。
大講堂(2003年再建)で弥勒三尊(重文指定)を観てから裏側へ行くと国宝の仏足石と国宝の仏足跡歌碑があります。食堂(2017年再建)で阿弥陀三尊浄土図(田渕俊夫画伯筆)を観てから隣の西僧房へ。東塔のてっぺんにあった水煙が展示されていました。(現在の東塔の水煙は平成作)よくぞ1300年もの間破損しなかったものです。
東僧房で御朱印を頂いてから白鳳伽藍を出て、玄奘三蔵院伽藍(1991年建立)へ行って大唐西域壁画(平山郁夫画伯筆)を観ました。
また戻ってきて最後に東院堂。こちらには国宝の聖観音菩薩が祀られており、いつでも観れます。四方には重文指定の四天王像ですが、現在持国天と増長天は修理中のため、広目天と多聞天のみです。(2023年3月迄修理予定)
まあそれにしても、とても広くて、平坦で玉砂利が敷いてあって、周りにしか木々が無い境内(伽藍)は独特ですね。
すてき
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nomuten1007投稿
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