こうてんぐう
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楽しみ方昊天宮のお参りの記録一覧

近くを何回か通っていたのですが 中々参拝出来ず やっと参拝が出来
御朱印もいただきました。
朝早くに伺ったので
まだ準備中だたのですが
気持ち良く御朱印を書いていただきました〜
また
昊天とは宇宙・大空を守護する天津神(あまつかみ)、三千年の昔、鳳凰(ほうおう)が飛び立つ日を「昊天」というと古書に記す、その神格は太陽神であり古より人間の運命や宿命を司る神様として尊ばれる。と書いて有り凄い神社と思いました。


大村市を代表する神社の一つで、創建は2000年以上を数えます。当社への戦勝祈願が無事叶ったことで、「幸を恵まれた」という意味から"幸天"の社名となり、"鳳凰が飛び立つ日"に因む「昊天」の字になりました。

《鳥居と社号碑》
👁チェックポイント‼️
HPに昊天=宇宙・大空を守護する天津神、とありますが、この大元は儒教経典に現れる宇宙の最高神が「昊天上帝」と呼ばれているそうです。
この宇宙の最高神という考え方自体が幕末の儒家神道、その後の平田篤胤先生が説いた宇宙の根源を由来とする復古神道の流れを感じますね。

《土俵》

《獅子狛犬像》

《手水舎》
水は流れています。

《由緒書き》
周辺の神社でもそうですが、キリシタン大名たちの政策によって焼き討ちに遭っています。

《幸天龍王神》

《神門》

《拝殿》

《拝殿内部》🙏
めつちゃきれいですね。

《授与所》
巫女さんが応対してくださいました。

《紅葉の通路》

《末社群》

《昊天稲荷神社》
いつもお世話になってお(🤛

《七福神》
石船にみなさんお揃いで。

《桃の大石》
黄泉比良坂にて桃を投げて敵を撃退した由緒に準えて厄除と、桃太郎の伝説から安産の御神徳があります。

【肥前國 古社巡り】
昊天宮(こうてんぐう)は、長崎県大村市宮小路にある神社。旧社格は村社。主祭神は伊邪那岐神、伊邪那美神、瓊瓊杵神、木花咲耶姫神、鵜葺草葺不合神、玉依姫神、相殿神は天照皇大神、素戔嗚神、副祭神は大村遠江守藤原直澄神(大村初代領主)。諏訪神社(長崎市)、亀山八幡宮(佐世保市)とともに「長崎三社」の1社と称される。
創建は不詳。社伝によると、上古より西方の鎮として肥前国彼杵郡の総鎮守とされ、大社として奈良時代712年に行基菩薩が御神体を郡ヶ岳の聖域で謹製奉納したと伝わる。平安時代になり当地を大村家が支配するようになると初代・直澄公を副祭して歴代の守護神とし、その保護を受けた。戦国時代の1474年に大村純伊公が有馬氏と数度合戦しなかなか勝利できなかったところ、日夜当社を祈願し、本堂川で垢離千日参拝をし、霊夢を得て大勝利をしたとされる。のち江戸時代には大村藩総鎮守として上下から崇敬を受けた。
当社は、JR大村線・大村車両基地駅の南方600mあまりの、国道34号線沿いの平地にある。周囲はおおむね住宅街。境内は市街地にあってもけっこう広く、古巨木も多く立っているが空が抜けていて明るい。社殿周りに境内社などちゃんと解説付きの見どころが多いのが特徴。普段神社と馴染みがない人でも、説明を読んでいくだけでかなり楽しめる。
今回は、「長崎三社」の1社であることから参拝することに。参拝時は休日の午前中で、地元の人を中心に何人かの参拝者が訪れていた。

境内西端入口全景。鳥居両脇の巨大な古木が古社らしさを感じさせてくれる。

境内入口の<鳥居>と<社号標>。

鳥居の石扁額には「昊天神社」と刻まれている。長崎県神社庁の登録名は「昊天宮」。

鳥居をくぐったところからの眺め。落葉一つない掃き清められた境内が気持ち良い。

参道右側にある<相撲土俵>。

参道左側の<狛犬>。真新しいみたい。

参道右側の<狛犬>。

参道左側の<手水舎>。こちらも真新しい。

手水舎を越え、真っ直ぐ進むと階段の上に<神門>がある。

神門をくぐったところから<拝殿>全景。しっかりと横幅がある大きな拝殿。大きく長い注連縄も特徴的。

<拝殿>正面。「昊天宮」の扁額。

拝殿後ろの<本殿>。(写真が白トビしていてよく見えない...(^_^;))

拝殿に向かって左手にある<社務所>。常時有人。御朱印はこちら。

祖霊社の近くにある<忠魂碑>。

鳥居近くにある<撫で牛>。左後ろの極太幹の<御神木>は圧巻。

境内南側にある<昊天稲荷神社>の鳥居。

階段を登っていくつか赤い鳥居をくぐったところにある祠。「幸天大明神」と刻まれた石製扁額が2つ置いてある。

参道の突き当りにある<昊天稲荷神社>。

昊天稲荷神社の近くにある石製小祠群①。中には仏像も混じっている。

昊天稲荷神社の近くにある石製小祠群②。

昊天稲荷神社の近くにある石製小祠群③。古い社号標も大事にされている。

こちらは<昊天七福神>。

こちらは<桃の大石(厄除け桃)>。

最後に<社殿>全景。石碑や岩などあらゆるものにちゃんと説明書きが付いていて、じっくり見て廻ると非常に楽しい。(^▽^)/

皇天宮と同敷地内にある皇天稲荷神社へ。コロナ禍だし、ご近所過ぎて行ったことなかったところに行こうということに☆ 紅葉が綺麗でした!

国道に面した参道入り口。

幸せ灯篭。

皇天宮の皇天は幸天だったと説明が。

狛犬さん、左に手水舎。


手水舎の鳳凰?

手水舎の天井には龍?

御本殿。

銀杏が色づいて朝の日射しでキラキラ綺麗でした。

桃の大石🍑厄除けに触って来ました。

御神木。写ってないですが、右の方に小さな小さな鳥居と祠があります。

神さま巡り。

こちらは皇天稲荷神社参道。

皇天稲荷神社。

紅葉🍁

皇天宮の御朱印。

皇天稲荷神社の御朱印。皇天宮の社務所で一緒に書いていただけます。

災難除け桃🍑のお守り。可愛くてついいただいてしまいました✧*。(ˊᗜˋ*)✧*。
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