諫早神社(九州総守護 四面宮)の日常(35回目)|長崎県諫早駅
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
投稿日:2024年09月28日(土)
日本最古の歴史書『古事記』
ここに
神様が、日本列島を
生み出していく物語が描かれています。
その名も「国生み:くにうみ」神話
天上界にいらっしゃった
イザナギとイザナミの夫婦の神様が
大きな矛(ほこ)を使って
海をかき混ぜると
なんと
日本列島が次々と誕生していきます。
その中で、
九州が誕生した際
『古事記』に、九州は
「身一つにして、面四つあり」とあります。
これは
「九州という大陸には、四つの国がある」
ということ。
つまり、九州の始まりは
「四国」だったわけです。
その後、この四つの国が
それぞれに分かれていき
約1100年前に、九つの国ができたことで
「九州」という言葉が誕生し、今に至ります。
この、九州の起源である
四つの国の守り神をおまつりする神社として
諫早神社(四面宮)が創建されました。
そして
ご祭神である九州の守り神は
鎌倉時代、元寇という亡国の危機に際し
日本を守った
神様として語り継がれているのです。
ここに
神様が、日本列島を
生み出していく物語が描かれています。
その名も「国生み:くにうみ」神話
天上界にいらっしゃった
イザナギとイザナミの夫婦の神様が
大きな矛(ほこ)を使って
海をかき混ぜると
なんと
日本列島が次々と誕生していきます。
その中で、
九州が誕生した際
『古事記』に、九州は
「身一つにして、面四つあり」とあります。
これは
「九州という大陸には、四つの国がある」
ということ。
つまり、九州の始まりは
「四国」だったわけです。
その後、この四つの国が
それぞれに分かれていき
約1100年前に、九つの国ができたことで
「九州」という言葉が誕生し、今に至ります。
この、九州の起源である
四つの国の守り神をおまつりする神社として
諫早神社(四面宮)が創建されました。
そして
ご祭神である九州の守り神は
鎌倉時代、元寇という亡国の危機に際し
日本を守った
神様として語り継がれているのです。
すてき
投稿者のプロフィール
諫早神社(九州総守…157投稿
九州総守護の神々をおまつりする長崎県の神社です。開運や健康のご利益が広く知られています。日本の文化を未来へつなぐ場を目指し「神社だから、できること」に取り組んでいます。
ホトカミ見ました! で広がるご縁
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神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、情報を発信しようという気持ちになりますし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。
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