こちらは
「望月:もちづき」の御朱印です。
古来より
一年で最も美しい満月とされる
「中秋の名月」
満月の中でも特別な
中秋の名月のエネルギーを
お受け戴きたく奉製いたしました。
◆望月:もちづき
日本では、古来より
満月のことを
「望月:もちづき」と言います。
「もち」は
「つり合う」という意味があり
満月が全円形となって
左右対称となるため
「もちつき」と言われたり
「最照月:もてりつき」から
「もちつき」になったとも
言われています。
また、古代中国の神話で
月にいるウサギは
杵で、不老不死の
薬を作っていると言われ
その行事が日本に渡り
満月を「望月:もちづき」と
呼んでいたことから
もちづき
↓
もちつき
↓
「餅つき」に転じたとされていて
うさぎが
お月様で餅つきをしている
とされる伝承の由来ともなっている
「望月」
そのご加護が
込められている御朱印です。
金文字で、力強く流麗な
「望」の奉書と
お月様・餅つきうさぎ
お月見だんご・お月見うさぎの
オリジナル印を押印しています。
◆頒布期間
◉ 神社の授与所での頒布
↓
9/10(土) ~ 10/10(月)
◉ 郵送での頒布受付
↓
終了しました
(9/10(土) と 9/11(日) の2日間のみ)
「望月:もちづき」のご加護を
お受けいただけましたら幸いです。