ちんぜいたいしゃすわじんじゃ
鎮西大社諏訪神社のお参りの記録一覧
長崎くんちの神社です。
参道の階段がとても長く(193段あるのだとか)、歩き疲れたあとだったので少し絶望しましたが登り切ったときは達成感がありました。
参道入口
参道の途中
楼門の神額としめ縄
鳥居が下の方に見えます
拝殿の彫刻
止め事成就の狛犬
今日は孫のお宮参りでこちら諏訪神社⛩️に参りました。
私達夫婦は2回目の諏訪神社になります。
長崎くんちが開催される諏訪神社。
良いお天気でお宮参り日和です☀️
少し早く到着しましたので、しばらく駐車場で皆を待ってまして、ちょうど附属幼稚園の登園の時間でその様子を見ておりました。 園児さん達、お母さん達、先生たちがそれぞれあの階段を上がっていき、聴き取れませんでしたが、拝殿で何やら神様に言葉をかけてお参りし園に入って行きました。 その姿がかわゆく、きちんと神様にご挨拶してる姿が嬉しくて、ほのぼの見ておりました。
写真は沢山あるのですがお宮参りご一行の顔が沢山映ってる写真なので、さすが載せることは出来ず3枚だけです。
お嫁ちゃんのお母様からも限定御朱印もいただき、素敵なお宮参りとなりました。
神様 孫の健やかなる成長とこのご一行どうぞ見守り下さいませ。
宜しくお願いします。
直書き
直書き
直書き
限定書置き御朱印
参拝の記録です。
玉園稲荷神社の御朱印です。
玉園稲荷神社です
長崎くんちの御朱印帳です。
長崎くんちの御朱印帳です。
長崎くんちの御朱印帳です。
長崎くんちの御朱印帳です。
御朱印を拝受して頂いたしおりです
二社目はさきほどの松森天満宮そばでこちらも長崎三社の一社で鎮西大社諏訪神社です。
何故か境内と拝殿などの画像を撮り忘れるほど石垣と神社から観る街の展望が素晴らしかったです。
鎮西大社として称えられ、地元では"おすわさん"と親しまれる総氏神様。 秋期大祭では長崎くんちで有名です。
御祭神:建御名方神 八坂刀売神
正面入り口一ノ鳥居⛩
ニノ鳥居⛩
さんの鳥居⛩
大きな狛犬
ゞ
四ノ鳥居⛩
長坂 大門
大門からの拝殿
大門からの街の景色
大門右
下の柵の中には…
狛犬さん
左にもゞく狛犬さん
石垣が圧巻
御神木
書置きです。
しおりをいただきました。
【肥前國 古社巡り】
諏訪神社(すわ~)は、長崎県長崎市上西山町にある神社。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。主祭神は建御名方神、八坂刀売神。通称は「鎮西大社(ちんぜいたいしゃ)」、「お諏訪さん」。亀山八幡宮(佐世保市)、昊天宮(大村市)とともに「長崎三社」の1社と称されるとともに、同じ長崎市内の伊勢宮、松森天満宮と合わせて「長崎三社」ともされている(さらに水神神社と中川八幡宮を合わせて「長崎五社」ともいう)。また当社例祭で10月7日から9日まで開催される「長崎くんち」でも知られる。
社伝によると、戦国時代の弘治年間(1555年~1558年)に長崎で祀られていた諏訪神社、森崎神社、住吉神社の3社が起源。創建には諸説あり、長崎織部亮為英が京都の諏訪神社の分霊を現在の風頭山の麓に奉祀したのが始まりという説と、東松浦郡浜玉町の諏訪神社を勧請したという説がある。のちの戦国時代には当地はキリスト教徒の支配地となり、当社を含めすべての社寺が破壊された。
江戸時代に入り1625年に長崎奉行・長谷川権六や長崎代官・末次平蔵の支援により松浦一族で唐津の修験者であった初代宮司・青木賢清が円山(現在の松森天満宮の鎮座地)に三社を再興し、長崎の産土神とした。1641年に江戸幕府から現在の社地を寄進され、1651年に遷座した。江戸時代末期の1857年には火災により社殿を焼失したが、孝明天皇の勅諚により1868年に再興した。近代社格制度のもと、大正時代に国幣中社に昇格した。なお、「長崎くんち」の奉納は、1634年に丸山町、寄合町の両町が踊りを奉納したのが始まり。
当社は、長崎電気軌道・諏訪神社駅の北西200mの小丘の上にある。麓の入口から社殿までは、緩やかな石段の参道が200mほど続く。境内を下から見上げると、まるで宮殿のような立派さで、大きな社殿は横幅もあるが、山の傾斜に沿って奥行きもある豪華なもの。社殿周りは非常に整備されているが、奥に進めば境内社もたくさんあり、じっくり見て廻ってもなかなか見応えがある。なお、境内南西側には長崎県神社庁がある。
今回は、旧国幣中社、別表神社であることから参拝することに。参拝時は休日の午後、やはり長崎を代表する神社だけあって、自分以外に多くの参拝者が訪れていた。
国道34号線の馬町交差点から北方に少し入ったところにある、参道入口の<一の鳥居>。
ここからなだらかに登る参道が200m続く。
この参道にはたくさんの鳥居が建っていて、信仰の篤さとその歴史を感じる。
こちらは数十m登ったところにある<五の鳥居>。
五の鳥居の手前左側にある<大狛犬>。力強くて大きく立派。
五の鳥居の手前右側にある<大狛犬>。
五の鳥居をくぐって、しばらく進んだ参道右側にある<祓戸神社>。
参道を登り切ったところに広場があって、そこから見た境内全景。<大門>まで真っ直ぐの階段が伸びる。
階段途中から<大門>全景。
神門をくぐったところからの眺め。大きく立派な社殿がどーんと構えている。
左斜め前方を見ると大きな<社務所>がある。御朱印はこちら。
拝殿に向かって左前方にある<神馬>。
大門をくぐったところから左方向を見ると<休憩所>がある。
大門下から振り返った景色。長崎らしい、遠くには小山が見えて、箱庭(ジオラマ)のような眺望。
大門をくぐったところの、すぐ右手にある<手水舎>。
大門をくぐったところから右方向を見ると<御輿庫>がある。
御輿庫内部の<神輿>。「長崎くんち」で繰り出されるものなのかな。(o^―^o)
御輿庫前から<社殿>を望む。
社殿への階段下、左側にある<狛犬>。線が太くて力強い。
社殿への階段下、右側にある<狛犬>。逞しい胸板と前足。
社殿への階段下、右側の狛犬の近くにある<さざれ石>。
階段を登って<拝殿>全景。正面上部の扁額には「諏訪大社」とある。
社殿の右手を少し登ったところにある<斎館・諏訪荘>。
斎館諏訪荘の前にある<祖霊社>。
祖霊社の近くにある<廣足(ひろたり)神社>。詩歌の神。
幣殿の脇にある、階段前に立つ<玉園稲荷神社>への鳥居。
階段を登り切ったところから<本殿>全景。
階段を登り切った突き当りにある<蛭子(ひるこ)社>。
階段を登り切ったところの右手に立っている<玉園稲荷神社>の鳥居。
玉園稲荷神社の参道の左側にある<厳島神社>。
玉園稲荷神社の参道の左側にある<八坂神社>。
玉園稲荷神社の参道の突き当りにある<大木>。参道を完全にふさいでいる。(^_^;)
大木の裏にある<玉園稲荷神社>の社殿。
拝殿前に戻って、拝殿左側奥に進むと<止め事成就狛犬>がある。
コヨリを狛犬の足に巻いて祈願すると、家出の足止め、借金止め、受験のすべり止め、禁酒禁煙などにご利益があるとのこと。
最後に、<拝殿>全景。長崎の総氏神として400年もの間、人々を見守り続けている大社。(^▽^)/
1625年初代宮司・青木賢清が長崎市内にまつられていた諏訪・森崎・住吉の三社を再興、長崎の産土神としたのが始まりとされる。
1857年不慮の火災で社殿のほとんどを焼失したが、1869年現在の社殿が再建された。
拝殿
本殿
止め事成就の狛犬
こま犬の井戸
トゲ抜き狛犬
玉園稲荷神社
玉園稲荷神社
玉園稲荷神社本殿
八坂神社
厳島神社
蛭子社
初参拝です。
おついたちの神事がやっていました
立派な造の神社です
通りから幾つもの鳥居をくぐって登ります
通常タイプの朱印を買いました。
5種類の内、好きな栞を1枚貰えます
止め事成就の狛犬。
かわいいです。
長崎県のおすすめ🍁
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
10
0