浄土真宗本願寺派
光源寺のお参りの記録一覧
【肥前國 古刹巡り】
光源寺(長崎さくるモデルコース① 6寺目/ 全6寺=コンプリート)
長崎市内の観光地では、「長崎さるく」という看板をときどき見掛けます。「長崎さるく」は、一般社団法人・長崎国際観光コンベンション協会が主催している観光促進活動で、聞き慣れない「さるく」という言葉は長崎弁で「まちをぶらぶら歩く」という意味とのこと。興福寺の山門前で、たまたま「寺町界隈 長崎さるくモデルコース」なるものを見付けたので、これにしたがってぶらぶら歩いてみます。
モデルコースは諏訪神社前電停をスタートし、①光源寺、②禅林寺、③深崇寺、④三宝寺、⑤浄安寺、⑥興福寺の6ヶ寺を廻って興福寺でゴールするもの。これを逆順路で廻ってみます。
「長崎さるく」の<光源寺>の紹介文
巍々山 光源寺(こうげんじ) (浄土真宗本願寺派)
寛永8年(1631年)、筑後柳川の松吟(しょうぎん)が開創。土葬された女性が幽霊になり、夜な夜な飴を買いに訪れて子供を育てたという民話が残っています。毎年8月16日に“産女の幽霊木像”がご開帳され、飴が配られます。寺域には最初の唐通事・馮六や「時の鐘」をつくった長崎奉行・稲生七郎右衛門正倫の墓、珍しい形の湾月石(みかづきいし)があります。
●赤子塚
赤子塚民話が子や孫の世代に継承されることを念じて建立されました。子を思う母の心の美しさ、状の世界を大切にとの思いが伝わって来ます。
境内西端入口全景。
境内南端入口の<山門>。
山門をくぐって右側にある<光源寺門信徒会館>。
山門をくぐって左側にある<浄土真宗本願寺派 玄成寺>。
参道を進んで右手にある建物。庫裏かな。
本堂に向かって左手にある<鬼瓦>と<玄成堂>。
塀の向こうに、おそらく当寺の<鐘楼>。
<本堂>全景。法事の家族連れが来ていた。
山門背後の少し高い場所から見える、向かい側の丘の景色。(^▽^)/
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