ながさきけんごこくじんじゃ
長崎縣護國神社へのアクセス
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駐車場に関する投稿
広い駐車場がありますが、電車の方は路面電車で大橋駅から徒歩でも可能です。最後の坂はきついかな。
長崎市としては、広い境内に大きな白い鳥居があります。定期的に週末は庭フェスも開催されているので日程を合わせて参拝するのもオススメです。
【全国護国神社巡り】
長崎県護国神社(ながさきけん・ごこく~)は、長崎県長崎市城栄町にある神社。旧内務大臣指定護国神社で、現在は神社本庁の別表神社。祭神は明治維新から太平洋戦争までの国難に殉じた長崎県関係の戦没者約6万柱。
明治時代の1869年に長崎市梅ヶ崎において戊辰戦争で戦死した藩士43柱を祀る梅ヶ崎招魂社が創建された。1874年には長崎市西小島において台湾の役の戦死者536柱を祀る佐古招魂社が創建され、以降、戦没者を合祀してきた。1939年の招魂社の制度改革で両招魂社は護国神社となり、1942年に両護国神社を合併して内務大臣指定の長崎県護国神社とし、現在地に社殿を造営し、1944年に竣工、遷座した。1945年の米軍による原爆投下により社殿を喪失し、以降、遷座前の佐古招魂社跡(梅ヶ崎天満宮)を仮宮としてきたが、1963年に再建された。
当社は、長崎電気軌道・大橋駅の西方500mの小高い場所にある。原爆の爆心地からは北西におよそ800m。台地の上にある境内は周囲からは隔絶した空気感で、平坦で広々としていて、手前の駐車場と合わせるとかなり大きい敷地となっている。立派な社殿、まっすぐの長い参道、広々とした境内と、その伸びやかでシンプルな造りはまさに指定護国神社らしいもの。心が洗われる感じがする。
今回は、旧内務大臣指定護国神社、別表神社であることから参拝することに。参拝時は平日の午後で、あいにくの雨天であったが、自分以外にも数人の参拝者を見掛けた。
境内東端入口の<鳥居>と<社号標>。護国神社らしい、純白の大きな鳥居。
入口付近、鳥居の左手にある<橘中佐顕彰碑>。雲仙市にある「橘神社」の主祭神・橘周太中佐の顕彰碑。
鳥居をくぐったところから社殿を望む。広々として清々しい境内。
参道左手にある<手水舎>。
参道左側の<狛犬>。
参道右側の<狛犬>。
参道右手にある<慰霊之碑>。
参道右手にある<母の像>。
参道進んで<社殿>全景。両翼が長い、護國神社らしい造り。
<拝殿>全景。
<拝殿>正面。
拝殿から振り返った眺め。
拝殿右手奥にある石碑群。<天皇陛下・皇后陛下御親拝記念碑>、<あゝ特攻像>など。
拝殿左手にある<長崎県消防殉職者之碑>。
拝殿に向かって左手にある<社務所>。御朱印はこちら。
最後に、社務所近くから見た<社殿>全景。護國神社らしい立派な社殿。(^▽^)/
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