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楽しみ方乙事諏訪神社のお参りの記録一覧

諏訪にはもっと居たかったのですが、温泉にも入らず、諏訪湖も見ずに移動してきました。「乙事」とは地名なんですね!「おっこと」と読むようです。神職は常駐していません。こちらで宮崎駿氏が「もののけ姫」の構想を練ったとか・・・
以前は産土神で「御別当神」を祀った御別当社と、五味太郎左衛門同族の氏神で「御別当大明神」を祀った神社があり、2社とも諏訪大明神を祀っていたという。この2社の社名はやがて乙事諏訪神社上社と下社に改められています。現在は下社はなく、跡地のみとなっています。調べていくうちに迷宮にはまりそうな神社ですが、お御朱印が戴ける乙事区役所とは公民館のようなもので、土日は休みのようでした。しかし、実際に行ってみると入り口は開かれ人の声がします。事務所には誰もいないのですが、中から読経の声が・・・住民の趣味のサークル的なものを行っているようでした。
いずれにしても再訪予定ですので、その際にお話が伺えたらうれしいのですが。

昭和二十六年(1951)建立の社号標

文化七庚午年(1810)奉納の燈籠


庚申祠


「蠶玉大神」碑

手水舎

手水鉢

由緒書

鳥居





燈籠

帳納屋竣工記念碑

帳納屋

文化元甲子年(1804)奉納の燈籠


拝殿

拝殿・幣殿(重要文化財)元和三年(1617)、諏訪大社の前身諏訪神社上社の塀拝殿として建築されたものを嘉永六年(1853年)移築されたものです。

左片拝殿

右片拝殿

御柱

文政二年(1819)建造の本殿(旧乙事諏訪神社下社の本殿を移築) 昭和二十三年(1948)の火災により復元再建されたもので、現在重要文化財指定から外れています

神社全景

本殿脇の石祠

燈籠

本殿左脇にも石祠、こちらは疫神と読めました

石祠

九庚子年奉納の燈籠、年号は読めませんでしたが、おそらく安永九年(1780)と思われます

疫神の石祠

石祠 右が御鍬大明神、左が御別当大明神(乙事区指定遺跡・文化財)


「御鍬大明神」説明板

「御別当大明神」説明板

燈籠

「僧坊大権現」と読めましたが、詳細不明の石碑

燈籠

境内社 八ヶ嶽坐王社

扁額には「成田不動尊・八ヶ嶽坐王社」

平成二十三年(2011)に改修工事が行われたようです

「神道自在不動明王」 こちらも詳細不明です

燈籠

神社前道路に面して石祠群(おそらく庚申塚)




文化二乙丑年(1805)燈籠

長野県のおすすめ2選❄️
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