かいこえんいなりじんじゃ
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駐車場 | 懐古園の有料駐車場 | ||
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御朱印 | - | ありません |
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懐古園に入り、懐古神社ヘ向かう途中で見付けました。懐古神社より創建は古く、元禄15年(1702)、越後国与板藩から1万5千石で当地に入封し小諸藩主となった牧野康重が与板の地から勧請したのが始まりとされます。当初は城下町に鎮座しており歴代藩主、町民から信仰されていました。当時は地名から赤坂稲荷神社と称していました。明治になり廃藩置県により小諸城が廃城になり、城の鎮守社の稲荷神社と合祀され現在の地に潜在したものです。園内を歩いていると「こんなところにも神社があるんだ」くらいに思っていると意外に歴史ある神社でした。懐古園が懐古神社の境内みたいになっているので、多少窮屈感がりますが園内散策者にいつも見られているのはさびれるよりは良いかも。御朱印は多分ないと思います。参拝だけさせていただきました。
由緒書
鳥居、拝殿
扁額
横から
名称 | 懐古園稲荷神社 |
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読み方 | かいこえんいなりじんじゃ |
参拝にかかる時間 | 5分 |
参拝料 | なし、懐古園営業時間内は散策券300円が必要 |
トイレ | あり |
御朱印 | なし |
詳細情報
創建時代 | 1702年(元禄15年) |
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ご由緒 | 懐古園稲荷神社の創建は元禄15年(1702)、越後国与板藩から1万5千石で当地に入封し小諸藩主となった牧野康重が与板(現在の新潟県長岡市与板町)の地から勧請したのが始まりとされます。当初は城下町の赤坂の地に鎮座し歴代藩主(牧野康重・牧野康周・牧野康満・牧野康陛・牧野康儔・牧野康長・牧野康明・牧野康命・牧野康哉・牧野康済)のみならず民衆からも商売繁盛、家内安全に御利益があるとして信仰の対象となり文政12年(1829)には神祇官総領公文所から神璽を授かっています。当初は赤坂稲荷神社と称していましたが明治4年(1871)の廃藩置県が執行されると小諸城は廃城となり、小諸城の鎮守社であった稲荷神社(元は小諸城の富士見台に鎮座、武田家からも崇敬され特に城の守護神として歴代城主から崇敬庇護された。)と合祀され現在地に遷座、懐古園稲荷神社に改称 |
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