りゅうすいじ|真言宗豊山派|大慧山
瀧水寺のお参りの記録一覧
瀧水寺へお参りに行ってきました
瀧水寺は、真言宗のお寺で鎌倉時代の正応年間(1290年ころ)に慧算法印が創建し、その後、安土桃山時代の天正15年(1587年)に矢沢薩摩守綱頼によって再建されそうです。
ふと上を見上げると懸崖造りの観音堂があります。このお堂は、赤坂村の奥地にあった岩谷堂に厄除観音として祀られていた十一面観世音を奉移するため、天保5年(1834年)から8年かけて建立されたものだそうです。
このお堂は、急な崖の上にあり岩の上に木を巧みに組んで建てられています。
すごいとこに建てたなぁ〜とびっくりしました。
とても急な階段をのぼり下を見るとすいこまれそうな感覚になりました
お堂で手を合わせてきました
降りる時がとても怖くて手すりにつかまりながらなんとか降りることが出来ました。
ご住職様は御朱印の意味を丁寧に話してくれました。
大悲殿
観音様がいる場所と説明を受けました
本尊大日如来
県道沿いにあるお寺さんです。駐車場はさほど広くはありませんが停められます。お彼岸の時期やお盆の間はお墓参りに来られる方がいらっしゃると思うのでずらした方が良いかと。
参道を行くと可愛らしいお地蔵さまと枝垂れ桜が目に留まります。
御本尊大日如来尊と水現不動尊、観音堂へ奉拝。
御朱印を頂きたく、隣の兼寺務所へチャイムを鳴らし、御住職がいらっしゃらなかったので描き置いた御朱印を頂きました。
突然の訪問にも丁寧に色々お話頂きました。
こちらの門から入ります。
樹齢300年の枝垂れ桜だそうです。
本尊大日如来
御本尊 大日如来
本殿の隣に建たる水現不動を祀る
崖の中腹に建たる赤坂区観音堂。十一面観世音菩薩を祀る。遠くまで見渡す為にこの高さに居られるのだとか。京都清水寺と同じ懸造り(かけづくり)だそうです。
眼下に水田が広がり春から秋にかけての景色は期待大!
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