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宗龍寺ではいただけません
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宗龍寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年11月01日(火)
参拝:2022年10月吉日
生島足島神社付近から、誘惑の多い上田市街は避けて、東に山を一つ越え丸子という地域に移動しました。
この辺りは上田市でも真田家ではなく、もっと昔の木曽義仲に関係する史跡が多い所、木曽義仲の居城や挙兵の地がこの辺りだったそうです。
実は旭将軍 木曽義仲にはちょっと思い入れがありまして・・・
もちろん巴御前に憧れて(*´Д`)・・・ではなくてw 地元の伝承と、名字から我が家のルーツを調べたところ、どうもウチの御先祖は義仲公の嫡男 義高公とともに落ち延びてきた郎党の可能性が出てきた!?Σ( ゚Д゚)
(ウチの故郷の佐野には義高公は入間河原で源頼朝に討たれておらず、密かに落ち延びて佐野基綱公が匿ったという伝承がある)
そんなワケでこの地区の義仲公関係の寺社に少し寄ってみたいと思いました。
・・・まぁ家系図が伝わるような家柄でもなし、上記についてもあくまで推測に過ぎないのですが(^^;
もしかしたら自分の先祖も詰めていたかもしれない、かつての主君の居城跡に来られて大変満足でした♪
この辺りは上田市でも真田家ではなく、もっと昔の木曽義仲に関係する史跡が多い所、木曽義仲の居城や挙兵の地がこの辺りだったそうです。
実は旭将軍 木曽義仲にはちょっと思い入れがありまして・・・
もちろん巴御前に憧れて(*´Д`)・・・ではなくてw 地元の伝承と、名字から我が家のルーツを調べたところ、どうもウチの御先祖は義仲公の嫡男 義高公とともに落ち延びてきた郎党の可能性が出てきた!?Σ( ゚Д゚)
(ウチの故郷の佐野には義高公は入間河原で源頼朝に討たれておらず、密かに落ち延びて佐野基綱公が匿ったという伝承がある)
そんなワケでこの地区の義仲公関係の寺社に少し寄ってみたいと思いました。
・・・まぁ家系図が伝わるような家柄でもなし、上記についてもあくまで推測に過ぎないのですが(^^;
もしかしたら自分の先祖も詰めていたかもしれない、かつての主君の居城跡に来られて大変満足でした♪
ここの御住職ものすごい達筆(*゚Д゚)
これだけ綺麗な字を書ける人って憧れる(つД`)
これだけ綺麗な字を書ける人って憧れる(つД`)
お寺自体は木曽義仲より後代に建てられた様子
苔に厚く覆われた参道
山門
竜宮城の門と呼ばれてるそうです
竜宮城の門と呼ばれてるそうです
境内
左に鐘楼
この鐘楼
階段が下の方だけちょっと湾曲した面白い造り
階段が下の方だけちょっと湾曲した面白い造り
イロハモミジの大木
地蔵とお社が一つ
本堂後ろに見える山が木曽義仲公の居城があった依田城跡
ここが依田城の登山口になっているのですが・・・お城には登りませんw
てか標高804mもある山なので最初から登山目的で来ないとムリ(>_<)
てか標高804mもある山なので最初から登山目的で来ないとムリ(>_<)
本堂
境内にはこんな観音様があったそうですがよく見えんかった(つД`)
御朱印を待つ間ふと空を見上げると鷹か隼が、まるで来訪を歓迎してくれてるかのように優雅に空を舞ってました(*゚ー゚)
あれは御先祖様の化身かもしれないw
あれは御先祖様の化身かもしれないw
すてき
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くし1450投稿
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