曹洞宗
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楽しみ方龍光院のお参りの記録一覧

山門から境内までの道が気持ち良い。
山門をくぐると6体の地蔵が迎えてくれます。住職不在のため御朱印は無しです。
以下Wikipediaより
宝珠山龍光院は長野県上田市前山に境内を構えている曹洞宗の寺院です。龍光院の創建は弘安5年(1282)、塩田北条国時が父である義政の菩提を弔う為、月湲和尚を招いて開山したのが始まりと伝えられています。塩田北条氏の菩提寺として庇護され、「信州の鎌倉」とも言われた文化の中心的寺院として寺運も隆盛しますが元弘3年(1333)、新田義貞が鎌倉を攻めた際、幕府側として行動した為、塩田北条氏一族が滅びその後は庇護者を失い衰退します。
慶長6年(1601)萬照寺六世瑞応が中興開山し当初の寺号だった仙乗寺を龍光院と改め曹洞宗に改宗、建長寺(神奈川県鎌倉市)から萬照寺(更科市)の末寺となっています。享保17年(1732)の火災で多くの堂宇が焼失し享保20年(1735)に再建されています。本堂は寄棟、銅板葺、平入、外壁は真壁造、白漆喰仕上げ、腰壁は縦板張。参道には初代義政の墓が、塩田城(※1)跡には国時、俊時父子の供養塔が建立され、寺宝には狩野永琳の手による花鳥人物図屏風があります。信濃乃國塩田平札所霊場第9番札所。山号:宝珠山。院号:龍光院。宗派:曹洞宗。本尊:釈迦牟尼。
龍光院の境内周辺は鎌倉時代後期に塩田北条氏が支配した塩田平と呼ばれる地域で、龍光院をはじめ、前山寺や中禅寺、安楽寺、北向観音などの社寺が点在し信州の鎌倉と呼ばれ多くの観光客が訪れています。


















山の麓に鎮座する龍光院にお参りしてきました。門前の梅園が花満開で出迎えてくれました。山門から参道の階段が長くありますが、平行して駐車場まで道路があったので、利用させて貰いました。
曹洞宗のこちらのお寺は、塩田北条滅後、二百余年を経た慶長六年(1601年)現在の龍光院が曹洞宗の禅寺として再興されました。寺宝には狩野永琳筆の六曲屏風があり、本堂に常時展示してあります。
駐車場には藤棚がありました。
門をくぐると、右側に六角形の立派な羅漢堂、左側に観世音堂があり、正面本堂手前左側に禅寺らしく大きく立派な坐禅堂がありました。今年の干支でお寺の名にもある木彫りの龍🐉が坐禅堂入り口上で出迎えてくれます。
本堂には、前述六曲屏風をはじめ立派な水墨画などが、飾られていました。
あいにくご住職は出掛けられていたので、書き置きの御朱印を頂いてきました。





























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