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楽しみ方三柱神社のお参りの記録一覧
てけてけ
2025年08月20日(水) 00時09分29秒
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安曇野市三郷明盛に鎮座する三柱神社さんにお参りしてきました。
参道の両脇に石灯篭がずらりと並び神域の雰囲気があがります。
田舎の小さな神社なんですが、三柱の一柱新羅三郎「足柄山秘曲伝授」像が祀られ、樹齢七百年の「はりぎり」の神木が落雷か何かで幹のみ残っていますが、腐敗を防ぐ屋根が木木組みの立派なものが置かれています。
新羅三郎（源義光）は、小笠原、武田、佐竹氏の祖とされていました。
御祭神
諏訪大神（建御名方命）
八幡大神（褒田別命）
新羅大神（新羅三郎｛源義光｝）
また、この神社は映画「神様のカルテ」のロケ地でもあります。小説では松本市内の深志神社ですが、参拝者の多い深志神社を避けて、映画では小さなこの神社を撮影地にしたようです。
鳥居⛩️
両脇に石灯篭が多い参道
参道
何の神様か？
八王子大権現
神橋
狛犬さん
狛犬さん
新羅三郎｛足柄山秘曲伝授｝像
左 笙を吹く新羅三郎（源義光）
平安時代後期の武将。河内源氏の二代目棟梁である源頼義の三男。兄に八幡太郎義家や加茂二郎義綱がいる。近江国の新羅明神（大津三井寺）で元服したことから新羅三郎（しんらさぶろう）と称した。
右 譜面をみている豊原時秋
平安時代後期の楽人。左近衛将監豊原時元の子。従五位下・右近衛将監。
豊原氏は代表的な楽家の一つであり、時秋の祖父時光、父の時元とも笙の大家として名高かった。時秋は楽所勾当となり、篳篥の道で名を上げた。保安3年（1122年）右近衛府生、仁平4年（1152年）から保元2年（1157年）まで雅楽允を務めた。
その養子の利秋（弟光秋の子）以降も、豊原氏は代々朝廷に仕える楽家（京方楽人）として続いた。
歌碑
神木 樹齢七百年
はりぎりの木（地方名えんだら）
見事な屋根に守られている。
神木 樹齢七百年
はりぎりの木（地方名えんだら）
社務所
拝殿
由緒
拝殿内
本殿
拝殿から振り返りの境内
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