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楽しみ方大同神社のお参りの記録一覧

安曇野市豊科に鎮座する大同神社さんに参拝にあがりました。
屋根付き白木の大きな鳥居⛩️先に大きくてライオンのような狛犬さんがおられます。阿吽とも子の狛犬さんを抱えています。
自然石🪨で造られた灯籠が素敵😍です。
昼食は安曇野市穂高柏原の「GOHANYA灯」さんの「おそうざい定食」を頂きました😋
御祭神
誉田別名(八幡社)、伊邪那美命(熊野社)、建御名方命(諏訪社)
大同神社(当時の神社名ではない)は豊科下鳥羽地区の産土神で、土地の守り神として現在に至っていますが、古い鳥羽村の記録は、文明10年(1478)の穂高神社の御遷宮時には戸間村として表されています。いつから鳥羽と言われるようになったかは定かではありませんが、その鳥羽村が寛文6年(1666)に上下鳥羽村に分村しています。この時から下鳥羽村の氏神様として熊野三社権現を主祭神として鎮守されてきました。さらに享保19年には藩の方針により、成相組と長尾組の組境に移され現在の位置になっています。また、明治39年には官林7反が払い下げられていますことから、松本藩時代には、藩有林だったと思われます。このことから村社にも拘わらず、松本藩主からの思し召しがあり、近くには、昭和9年6月に子爵戸田康保公が参拝に来られています。
なお、大同神社名は、区内にある日光寺の開基が大同年間と云われていることより、大正6年5月5日に社名改称願いが出され、長野県知事赤星典太から正式承認されています。きしくも狛犬が建立された大正5年5月5日からおよそ1年後にあたります。また、この狛犬は、東京墨田区の大鳥神社の狛犬と製作者が同じだと言われており、川崎の石工内藤慶雲作の大変立派な狛犬です。

参道

神橋から

屋根付き白木の大きな鳥居⛩️

鳥居の扁額

大きくて勇壮な狛犬さん

大きくて勇壮な狛犬さん

参道

境内

千度石

拝殿

拝殿内

本殿

社務所

自然石🪨の灯籠

拝殿前から振り返り

水💦が無く枯れ葉🍂の積もった神池

GOHANYA灯さんのおばんざい定食と牡蠣フライ定食

おばんざい
長野県のおすすめ2選❄️
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