犀宮神社のお参りの記録(1回目)
長野県明科駅

国道19号を松本市から北上し、明科駅の手前の右側に鎮座する犀宮神社さんにお参りしてきました。
いつも前を通過しているのですが駐車場がないため、また今度と機会を逃していたので、こちら目当てで上がらせて頂きました。
鳥居⛩️の扁額は「三社大明神」で、鳥居は篠ノ井線の線路脇になっています。

創建は不詳
祭神についても未詳だが、
東筑摩郡村誌に「日本武尊、大山祇神、建御名方命」とある。
鳥居と社殿は東側を向き、鳥居は篠ノ井線の線路とすれすれの所にあります。

犀宮神社の創建は不詳ですが、平安時代にはすでに存在していたと伝えられています。犀宮神社は、穂高神社の末社として祀られており、穂高神社の祭神である日本武尊を祀っています。犀宮神社は、江戸時代には、安曇野地方の総鎮守として崇敬を集めていました。