曹洞宗
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廣田寺のお参りの記録一覧
てけてけ
2024年12月09日(月)
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松本市会田の曹洞宗廣田寺さんにお参りしてきました。
歴史あるお寺で、戦国時代にこの四賀地区を支配していた会田幸持の菩提寺であり、上田市の11代海野(小太郎)幸継の次男になります。
海野家は30代より真田を名乗ります。廣田寺は明治5年の戸籍編成によって真田を名乗り、寺紋、家紋を六文銭を使用するようになったそうです。
四賀地区の会田宿から北へ少し登った所に廣田寺があります。その廣田寺の山門周辺には、総数115基の石造文化財があり、一括して松本市重要文化財に指定されています。
廣田寺の総門から山門への参道には、江戸時代末期から明治初期にかけて、亡くなった幼児を供養するために建立された高さ30cmから60cmの百体の観音を主として106体の石仏(聖観音29体、千手観音32体、十一面観音10体、その他35体)が整然と並んでいます。
総門付近の大黒天の石仏も古く風雨に晒されて味があります。
大黒天石仏(歴史を感じます)
総門
総門
参道
石仏群
石仏群
石仏群
石仏群
石仏群
参道
山門
山門の扁額
山門から振り返り
参道
鐘楼
蔵紋の六文銭
本堂
本堂寺額
本堂寺紋の六文銭
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