おおみやしゃ
大宮神社のお参りの記録一覧
氏神様である大宮神社の礼大祭でお参りに行ってきました。
島内の地区からお神輿や山車が出され、地区を上げてのお祭りになっています。夜、8時頃大宮神社に各地区のお神輿や山車が集まってきて、神社の前で順番に牽きまわします、これは毎年順番があるそうです。各々の山車は特色ある化粧が施されています。中には子ども達が乗っていてお囃子をしています。
神社回りに、昔話が書かれた燈篭のようなものを立てたりします。
氏子達が花を作って山車や提灯🏮の上に屋根のように飾り付けもします。
また、こちらの神社には⛩️がありません。神社前にあたる東側の山に毎年氏子達がたい松の火で鳥居を作ります。
鳥居火行事の由来
戦国時代小笠原氏の一族がこの鳥居の南に城砦を築き守っていました。応仁 (1467年) の頃、内乱が起こり東北側から攻めてきた反乱軍が折からの北風に乗じて山に火を放ち、城中が火煙につつまれ城方は苦戦におちいりました。火は鳥居まで移り、東北側に焼け倒れると、不思議に風向きが変わり、猛火はかえって反乱軍におそいかかって城方は戦いを取り戻し勝ことができたそうです。これを神のお陰と考えた人々は鳥居を再建せず、松明で鳥居を造って神威を敬うようになったと言い伝えられています。
1日が仕事で初詣できなくて2日に氏神様に初詣してきました。有名な神社ではなく、普段は静かな地元に愛されている神社です。
祭神 建御名方命 ハ坂刀売命
起源は詳らかではないが、一條天皇の御世、長徳戊戌(988年)とされています。
敬神栄祖の念厚い先祖の心の拠り所となり、郷土の安泰、災害防除、五穀の守護神として幅広い信仰を有しています。古来、四月の例大祭前三夜神殿正面の鳥居火山に氏子四十ハ名が手に炬火(たいまつのこと)を持ち、豊かな年に縁のある文字を表し奉納する鳥居火行事は、松本市無形民族文化財に指定されています。
神殿は平成六年に改築されています。犬飼若宮神社 妃神「宇津志永鉽折命」別名「穂高美命」と犬飼軍が崇拝する武神「若宮八幡大神譽田別命」を合祀し、犬飼若宮神社を摂社した。他にも各地域の諸社が摂社されたり、御嶽山大権現の石碑、陸軍大将書の忠魂碑・軍馬忠霊塔も境内に建てられている。
隣地に稲荷神社の拝殿と二十二夜塔の石碑が祀られていた。
拝殿
拝殿内
本殿
本殿
犬飼若宮神社
御嶽山石碑
御嶽石碑
稲荷神社拝殿
拝殿内
拝殿内
二十二夜塔の石碑
鳥居火山に松明で文字を作ります。
長野県のおすすめ2選🍁
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
30
0