みしゃじんじゃ はるみや
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御射神社 春宮のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年01月08日(月)
参拝:2024年1月吉日
浅間温泉温泉からすぐの北側に位置する。
御射神社春宮は古代は浅間社(宮)と言い当春宮は三才山の山の神の里宮で、春には里へくだって田の神となり、冬には三才山に帰って山の神となった。文治2年(1186年)本郷6ヶ村(浅間、水汲、原、洞、稲倉、三才山)を社領とする大きな社だあった。別当寺として神宮寺を持つ格式高い神社で、建武2年頃(1334〜1335年)浅間郷の地頭赤沢氏が諏訪より御射神社を勧請した後に、御射神社と呼ばれ、浅間の社が春宮、三才山の社が秋宮となった。古代の祭神は大山祇命であったが、後に諏訪大社と同じ建御名方命、八坂刀売命、事代主命が合祀された。
現在の社殿は明治28年の再建で本殿は神明造りとなっている。
例大祭の松明(たいまつ)祭りは田の虫送りの行事(害虫駆除)や松明の煙と共に押鉾(おしほこ:神輿)に神を乗せて三才山に送る行事から初められた。
祭神:建御名方命、八坂刀売命、事代主命
御射神社春宮は古代は浅間社(宮)と言い当春宮は三才山の山の神の里宮で、春には里へくだって田の神となり、冬には三才山に帰って山の神となった。文治2年(1186年)本郷6ヶ村(浅間、水汲、原、洞、稲倉、三才山)を社領とする大きな社だあった。別当寺として神宮寺を持つ格式高い神社で、建武2年頃(1334〜1335年)浅間郷の地頭赤沢氏が諏訪より御射神社を勧請した後に、御射神社と呼ばれ、浅間の社が春宮、三才山の社が秋宮となった。古代の祭神は大山祇命であったが、後に諏訪大社と同じ建御名方命、八坂刀売命、事代主命が合祀された。
現在の社殿は明治28年の再建で本殿は神明造りとなっている。
例大祭の松明(たいまつ)祭りは田の虫送りの行事(害虫駆除)や松明の煙と共に押鉾(おしほこ:神輿)に神を乗せて三才山に送る行事から初められた。
祭神:建御名方命、八坂刀売命、事代主命
すてき
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