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瑞松寺ではいただけません
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ずいしょうじ

瑞松寺のお参りの記録(1回目)
長野県松本駅

投稿日:2024年01月12日(金)
参拝:2023年12月吉日
松本の市街地にあるお寺です。目の前に源智の井戸があり、自由に水💦が汲めます。高砂通り(別名人形通り)と言って、昔は雛人形や端午の人形や兜を売る店や古本屋が多数あった通りに位置します。この通りには「まつ嘉」という鰻の老舗があり、開店時間に本日分売り切れになることもある名店です。機会があれば是非召し上がってみてください。

松本平は周囲を山々に囲まれ、特に美ヶ原、東山などの筑摩山地に降った雨や雪が、松本市街地の地下で巨大な水がめを形成し、非常に豊富な地下水に恵まれている地域となっています。
 これらを利用した井戸や湧水がいたる所で見ることができ、中世から親しまれる信濃の国第一の名水と謳われた「源智の井戸」や、かつて、市内の飲料水を賄っていたという源地の水源地も中心市街地にあります。
 また、平成20年度には全国各地の湧水・河川・用水・地下水の中から環境省が選定する『平成の名水百選』に「まつもと城下町湧水群」として認定されました。

宗旨
曹洞宗は、お釈迦しゃかさまより歴代の祖師方によって相続されてきた「正伝の仏法」を依りどころとする宗派です。それは坐禅の教えを依りどころにしており、坐禅の実践によって得る身と心のやすらぎが、そのまま「仏の姿」であると自覚することにあります。
そして坐禅の精神による行住坐臥(ぎょうじゅうざが)(「行」とは歩くこと、「住」とはとどまること、「坐」とは坐ること、「臥」とは寝ることで、生活すべてを指します。)の生活に安住し、お互いに安らかでおだやかな日々を送ることに、人間として生まれてきたこの世に価値を見いだしていこうというのです。

教義
私たちが人間として生を得るということは、仏さまと同じ心、「仏心」を与えられてこの世に生まれたと、道元禅師はおっしゃっておられます。「仏心」には、自分のいのちを大切にするだけでなく他の人びとや物のいのちも大切にする、他人への思いやりが息づいています。しかし、私たちはその尊さに気づかずに我がまま勝手の生活をして苦しみや悩みのもとをつくってしまいがちです。
お釈迦さま、道元禅師、瑩山禅師の「み教え」を信じ、その教えに導かれて、毎日の生活の中の行い一つひとつを大切にすることを心がけたならば、身と心が調えられ私たちのなかにある「仏の姿」が明らかとなります。
日々の生活を意識して行じ、互いに生きる喜びを見いだしていくことが、曹洞宗の目指す生き方といえましょう。
瑞松寺(長野県)
瑞松寺(長野県)
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すてき

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