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八坂神社ではいただけません
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八坂神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年10月11日(金)
参拝:2024年10月吉日
松本市里山辺の田畑の向こう側に鎮座するこちらの神社にお参りしてきました。本殿が茅葺き屋根の古い歴史ある神社⛩️です。
旧町村地区を除いた松本市内の神社で、萱葺き屋根の本殿を保持しているのは、里山辺小松の八坂神社と入山辺南方の諏訪社の2件のみで、八坂神社は三間社で規模も大きく、この地方の神社建築史上貴重なものです。
社伝では、天文18年(1549年)、領主・小笠原長時の代に、神社創建について調べがありましたが、そのときすでに勧請年月等は明らかでなかったとされます。平成15年度の屋根葺替工事の際に発見された棟札等の墨書から、山家小路の大工多右衛門を棟梁として、延享元年(1744年)に棟上げが行われ、同2年に完成したことが判明しています。また、神社に伝わる他の棟札から、文化13年(1816年)、文政9年(1826年)、明治6年(1873年)、同32年、昭和34年(1959年)、同48年に葺替えや屋根の修理が行われていることがわかります。
旧町村地区を除いた松本市内の神社で、萱葺き屋根の本殿を保持しているのは、里山辺小松の八坂神社と入山辺南方の諏訪社の2件のみで、八坂神社は三間社で規模も大きく、この地方の神社建築史上貴重なものです。
社伝では、天文18年(1549年)、領主・小笠原長時の代に、神社創建について調べがありましたが、そのときすでに勧請年月等は明らかでなかったとされます。平成15年度の屋根葺替工事の際に発見された棟札等の墨書から、山家小路の大工多右衛門を棟梁として、延享元年(1744年)に棟上げが行われ、同2年に完成したことが判明しています。また、神社に伝わる他の棟札から、文化13年(1816年)、文政9年(1826年)、明治6年(1873年)、同32年、昭和34年(1959年)、同48年に葺替えや屋根の修理が行われていることがわかります。
すてき
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