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つかまじんじゃ

筑摩神社の御由緒・歴史
長野県 松本駅

ご祭神息長帯比売命,誉田別命,多紀利比売命,狭依比売命,多岐津比売命
ご由緒

(長野県神社庁Webより)

当神社は信濃国司時代の総社にして足利時代に入りては歴代信濃守護職たる小笠原氏の祖神として崇敬せられたり。延暦年間鎮守府将軍坂上田村麿、信州反賊征 討の時、この地に駐軍し賊兵討平の後、賊魁八面大王の首を境内に葬る(境内に鬼塚あり)其の際同将軍は神徳を感じ当社本殿を改築せられしと云う。小笠原政 康が永享8年村上頼清と交戰あり、兵燹に罹り社殿灰燼に帰す之により永享11年政康之を再建す。是即ち現在の本殿なりと云う。慶長15年松本城主石川光長 の臣吉田清兵衛の名により拝殿を建築す。明治5年8月県社に列す。維新前は八幡宮と称したが県社に列すると同時に筑摩神社と改称した。現在本殿は国の重文 に、拝殿は県宝に指定された。

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