飯笠山神社のお参りの記録一覧（3ページ目）

公式長野県 北飯山駅

今日は二十四節気の「啓蟄」（けいちつ）。土の中で越冬していた虫たちが動き出す季節。が、境内の虫たちはもう少し雪がとけないと動けないかも。。

今更ですがスマホカメラの広角機能に気づきました。開放感が増す境内写真が最近のお気に入りです。

「慶雲興」-けいうんおこる- よい雲がわき起こる、めでたいことの兆しの意。社務所の客間に飾ってある書。宮小路康文という江戸末期の著名な書家により書かれたものです。縁起の良い言葉で毎年元旦の記念朱印に書き入れてます。

長野県北部地震から12年。干支がひと回りしました。復興に節目はありません。

神社下を流れる皿川が雪解け水を運びます。

参道の雪はほぼ消えました。今年の雪解けは早そうです（このまま行けば…）

依然、雪囲いの中の狛犬。窮屈そうにしてます。「もう雪は降らない」と確信でき次第、囲いを外します。もう少しの辛抱。

3月も半分過ぎました。雪が消えてもまだ朝晩は冷え込みます。

しとしと雨降りの一日。春時雨、春霖、桜雨、、、春の雨にはいろいろ呼び名がありますが今日ような雨は何と呼ぶのでしょうね。

以前に合格祈願された方の嬉しい報告をこの時期になるとあちこちでお聞きします。ワクワクしながら新たなステージへ^_^ますますのご活躍ご祈念致します。

「雪囲い」は雪の重みによる植木や建物の損壊を防ぐための囲いのことです。豪雪地以外では見かけない光景かもしれません。

雪が消えてくるとあまり好きではない蛇の寝床がボコボコと。こんなにいたのか、、と毎年背筋が凍ります。

SBC「ずくだせテレビ」ご朱印おみくじ旅で取材して頂きました。3月24日（金）放送予定です📺

もう春と言って差し支えない気候になって来ました。そろそろ桜の開花時期が気になってきます。

境内脇の畑です。連日の雨降りでもしぶとく残る日陰の雪。

4月の御朱印のご案内です。例年飯山の桜が見頃を迎えるのは4月中旬くらいからです。さて今年は…🌸

今年の冬の楽しい思い出☃️

4月初旬の間「大祓詞」を拝殿前にお出ししておきます。簡単な解説付きです。ご自由にお持ちいただき機会があれば唱えてみてください。

こちらも雪囲いの中の恵比寿さま。
もうしばらくのご辛抱を。。

神木守を奉製しました。境内向かって右の「薬師社」裏、ご神木の樹皮を内符にしています。樹齢およそ400年。

春を実感できる気候になってきました🌸

雪囲いが外れました。嬉しそうな顔。

雪囲いが外れて、、こちらも晴れやかなお顔。

境内で唯一の残雪。少しだけ名残惜しくもあります❄️

ふきのとうの季節。個人的に味噌にして食べるのが好きが花が開いていても食べれます。