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楽しみ方子安社のお参りの記録一覧

雷滝道中呼ばれた2社目は高山村牧に鎮座する子安社さんです。
子宝、安産の子安社さんですが、こちらの拝殿の彫刻がとても立派なもので見入ってしまいました。拝殿横側に彫られた人物が誰なのかとても気になりました。
彫刻は正面の龍🐉を筆頭にたくさん彫られています。(鳥よけの網があり少し見にくいのが残念😢)
Googleマップに投稿された方の情報によると、上田市真田に鎮座する竹室神社さんが古くなり本殿を修復調査したところ資料から彫刻師が子安社と同じで清水善吉さんだと判明したようです。
松川渓谷の途中にある雷滝は別名「裏見の滝」とも呼ばれ、春から秋にかけてたくさんの観光客で賑わう村一番の名勝ですが、発見されたのは今から100年前と比較的新しい名所です。
参拝後雷滝で涼を堪能させてもらいましたので、写真で涼を感じてくだされば幸いです。
雷滝は裏滝が見えるスポットで、夏になると長野県の天気予報で放送されている有名な涼を感じさせてくれる滝になります。
雷滝の不動明王石碑について
大正8年10月豊野からのトテ馬車の馬丁をしていた吉見鶴治さんによって、滝不動といわれるお不動さんが、ここに刻みこまれる様になったという。 というのも吉見さんがトテ馬車で案内した、谷崎精二という小説家の「結婚記」の舞台となったのが雷滝であり、その後雷滝が広く知られる様になった。 が、小説の中では、この滝で女性が自殺をした為「裏見の滝」が「怨みの滝」となって、自殺の名所として残ってはいけないとの吉見さんの願いからで、米子のお不動さんをわけて、お姿をもらってきたものだという。
一切の障害を打ち砕いて、人々を悟りに導くと信じられているこの不動明王の姿は、上半身裸、猛火を負って、右手に剣、左手に羂索をもち、弁髪と呼ばれる形の髪を片方の肩にたらし、目は両眼を開いているか、片眼だけ細く閉じ、下の牙で上唇をかんだ、おそろしい姿である。

社号標

手水舎

由緒

灯籠

参道

由緒

鳥居⛩️からの参道

鳥居の扁額

門

神楽殿?社務所?

狛犬さん

狛犬さん

拝殿

拝殿龍🐉の彫刻
彫刻師清水善吉さん

安産の神

拝殿の扁額

拝殿内

拝殿右側

拝殿右側の彫刻は鬼?
誰か知りたいです。

拝殿左側

拝殿左側の彫刻
人物は珍しいので誰か知りたいです。

道祖神

二十三夜塔

廻りの社叢

雷滝⚡️入り口

急な階段を下って行きます。
入り口から滝の音が聞こえてきます。

滝の横側から
爆音と共に大量の水が流れ落ちています。

滝の横側から

不動明王石碑
自殺の名所にならないように祀られたものです。

裏滝
花火のナイヤガラの滝のようです。
とっても涼しい😊
滝の裏側から撮影

滝の横から
水💦しぶきと雫💧で濡れますが、景観が良くて涼しくて最高です。

下からの滝

下からの滝
マイナスイオンで心洗われます。
指でぼやけてしまいました。
長野県のおすすめ2選❄️
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