みわじんじゃ
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美和神社ではいただけません
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美和神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年05月25日(土)
参拝:2024年5月吉日
善光寺七社の最後の神社です。御祭神は大物主命、相殿神として国業比売神(大物主命の母神)・神部神(神服部神)を祀っています。奈良の大神神社と同様で三輪系の神社ですが由緒は定かではありません。大和三輪出身の三輪時丸が善光寺に参詣しそのまま当地に留まった、このとき大神神社の神体を奉納したので大神神社には神体がない、という伝説が善光寺に残っています。長野電鉄本郷駅の目の前に鎮座してひと際大きな神社です。まだ午前中の早い時間なのでゆっくりと参拝、境内を散策できました。社殿北側の玉垣沿いにおびただしい石祠群、家庭内の祠が持ち込まれたのだろうと思っていました。帰宅して調べると「境内百末社石祠」と云い、全国一宮を祀っているとのこと。数えることはしませんでしたが以前は60程でだんだん増えたみたいです。年末にはこれら一宮の神々に対して祝膳が捧げられる神事が行われます。御朱印はこの後武井神社で戴くことにします。
社号標
三ッ鳥居(三輪鳥居)平成三十年に再建
神社眼の前を長野電鉄が走っています
手水舎
手水鉢
天保八年(1837)奉納の灯籠
灯籠
灯籠
由緒書
天保八年(1837)奉納の灯籠
昭和三年奉納の狛犬
明治三十一年(1898)奉納の社号標
大正十五年(1926)奉納の敷石布設記念碑
天保十一年(1840)奉納の灯籠
社務所新築記念碑
石祠
祇園守紋が刻まれています
社務所
御神木
境内社
御神木
拝殿 寛政五年(1793)建立
本殿
本殿背後から
文化十年(1813)奉納の算額
拝殿前から参道を振り返る
境内社鳥居
鳥居扁額「縁結比乃大神」
境内社
忠魂碑
庚申塔
道祖神
境内社鳥居
鳥居扁額「大麻彦社」
境内社 大青麻彦神社
奉納杖?
昭和十二年(1937)奉納の手水鉢
青麻神社由緒書
石祠群(境内百末社)
記念碑
営繕記念碑
大正十五年(1926)奉納の玉垣
このような注意書きがあるので参拝者は停めていいのかな?
すてき
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サンダー1759投稿
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