御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
西光寺ではいただけません
広告
西光寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年12月06日(火)
参拝:2021年8月吉日
正式名:苅萱山寂照院西光寺
通称:苅萱山、かるかや山
善光寺の門前町・長野市の中心街にあり、開祖・刈萱上人とその御子信照坊道念(幼名石童丸)のお2人が刻んだ2体の「刈萱親子地蔵尊」を御本尊として安置している。
また、絵解きを現代に蘇らせた「絵解きの寺」としても知られ、江戸時代の2幅の「刈萱道心石童丸御親子御絵伝」が寺宝として伝わる。
天保2年(1831)の善光寺造営にあたり、善光寺造営奉行・松代藩家老の小山田平太夫が当山に13年間逗留して造営の指揮を執り、善光寺本堂落成後、善光寺の資材で当山の本堂を建立した。
このように、善光寺と当山とは長い歴史と深い縁で結ばれ、善光寺参詣の人々が必ず立ち寄る寺として栄えてきた。
境内には長野県最古の芭蕉句碑や一茶句碑、刈萱塚、知恵と学問の仏をまつる園通殿六角堂、朝日山大蛇の塚、刈萱上人・石童丸親子の銅像などがあり、八百年の歴史と伝統に支えられた慈愛の灯が今もなお消えることなく受け継がれている。
通称:苅萱山、かるかや山
善光寺の門前町・長野市の中心街にあり、開祖・刈萱上人とその御子信照坊道念(幼名石童丸)のお2人が刻んだ2体の「刈萱親子地蔵尊」を御本尊として安置している。
また、絵解きを現代に蘇らせた「絵解きの寺」としても知られ、江戸時代の2幅の「刈萱道心石童丸御親子御絵伝」が寺宝として伝わる。
天保2年(1831)の善光寺造営にあたり、善光寺造営奉行・松代藩家老の小山田平太夫が当山に13年間逗留して造営の指揮を執り、善光寺本堂落成後、善光寺の資材で当山の本堂を建立した。
このように、善光寺と当山とは長い歴史と深い縁で結ばれ、善光寺参詣の人々が必ず立ち寄る寺として栄えてきた。
境内には長野県最古の芭蕉句碑や一茶句碑、刈萱塚、知恵と学問の仏をまつる園通殿六角堂、朝日山大蛇の塚、刈萱上人・石童丸親子の銅像などがあり、八百年の歴史と伝統に支えられた慈愛の灯が今もなお消えることなく受け継がれている。
すてき
投稿者のプロフィール
竜王1330投稿
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。