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おんたけじんじゃ 里宮

御嶽神社(王滝口)里宮の御由緒・歴史
公式長野県 木曽福島駅

ご祭神国常立尊(くにのとこたちのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
ご神体御嶽山
創建時代702年(大宝2年)
創始者信濃国 国司 高根道基
ご由緒

御嶽山1合目、車道より臨む大鳥居をくぐり、木曽五木が茂る樹林の中を、500年は超える数々のご神木を左右に見ながら451段の石段を登ると荘厳な立岩の下に里宮の社殿が建立されています。
 代々宮司を司る滝家に伝わる「当社記録」によると、文明16年(1,484年)に現在の地に岩戸五社と小社が再興されました。岩戸権現と称され御嶽座王権現38座の一座に数えられ、御嶽神社の中心的役割を果たしています。
 社殿の中には、島崎藤村の「夜明け前」に取り上げられた天狗の面の額や江戸時代初期からの多くの絵馬が奉納されています。岩座(いわくら)に対する信仰からここで行者が参篭し修行をしました。
 社殿の裏に聳える立岩から流れ出る御神水は、「信州の名水・秘水」に指定され、絶えることなく湧き出ています。
 また、境内には数多くの末社が鎮座していますが、中でも昭和44年に建立された霊神社(れいじんしゃ)には、御嶽山に信仰を尽くした行者や信者のみたまが毎年あらたにお祀りされ、霊神として信仰されています。

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