こめのやま せいいちい いなりじんじゃ
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米山正一位稲荷神社の編集履歴
2024年05月01日 00時59分
ご由緒
米山正一位 稲荷神社 は、 大己貴大神 、 宇気茂智大神 、 宇賀比女神 の三柱の御神霊をお祀りし、永生8年(1511年・室町時代)今を遡ること五百余年、後柏原天皇の御代に、当時この地を統治したと伝えられる武将によって守護神として大隈(現鹿児島県)の国より米山西麓の平野郷(現在の日向市大字日知屋平野)に遷座され建立されたと伝えられる。
のちに信仰が高まり、村人は斉しく御神威の昂揚により御神徳を授かるとある。
その後年代は詳ではないが、鉾島八幡山に遷り、三たび米山南麓の太平洋を眼下に、遠く大隈の国を望む現在地に遷座されたとある。
昭和60年(1985年)11月19日には神社老朽化の為、柏田博氏をはじめとする建設委員会により、新築落慶行事が行われた。
平成22年(2010年)4月、当神社は鉾島神社を摂社とする。末社として法人化され今日に至る。
旧暦2月第一午の日に初午祭が厳粛に催され、招福、餅まき等がとり行われて近郷近在からの多くの参拝客で、益々賑わいをみせている。
駐車場
日向岬グリーンパークの駐車場を利用します
トイレ
駐車場にトイレあります
創立
1511年(永生8年)室町時代
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