たていわじんじゃ
立磐神社のお参りの記録一覧
立磐(たていわ)神社。
御祭神:底筒男命 中筒男命 表筒男命 神武天皇
神武天皇御東遷の際、美々津港より御船出するにあたり、
航海の安全を御祈念され、海上の守護神であられる底筒男命、中筒男命、表筒男命の
三神を奉斎したことに因んで、第十二代景行天皇の御代に創祀されました。
日本海軍の歴史を溯ると神武天皇御東遷当時の船団が一番古いのではないかということで、
紀元二千六百年(昭和十五年)、『日本海軍発祥之地碑』が境内に建立されました。
波涛を象り前面に古代の兵船を象った船形埴輪の模像が配置してあり、
元内閣総理大臣・海軍大将米内光政の書だそうです。
ご朱印はあるようですが不在で頂けませんでした。
鳥居。
社殿。
境内にある「神武天皇御腰掛の岩」
ここ美々津から船出される前に腰掛けられた岩。
『日本海軍発祥之地碑』
神社から少し離れた海岸から船出されたそうです。
旧郷社です。
神武天皇が東遷される際に、当地の美々津港から船出される際に、航海の安全祈願のため、住吉三神を奉斎されたことに因んで、第十二代景行天皇の御代に創祀されたとのことです。
境内には特別視されているであろう岩がいくつかあります。
ご本殿の裏と、境内社である松吉稲荷大神の横に、ともに柱状節理の大岩があり、これが神社名にある立磐なのだろうとは思われますが、どちらが立磐なのかわかりませんでした。
その他、御垣に囲われている「神武天皇御腰掛之磐」と、名称は明示されていませんでしたが、しめ縄のかけられている石がごろごろと多数ありました。
やっぱり石・岩・磐が大切にされているというのは良いですね。
それから、神武天皇の船出の地ということで、日本海軍発祥之地の碑が建てられていました。
感謝です!!拝。
御本殿裏の柱状節理の大岩
拝殿横の松吉稲荷大明神と大岩
神武天皇御腰掛之の磐
その他の特別視されている岩々
御神木
日本海軍発祥之地の碑
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