御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方

たていわじんじゃ

立磐神社のお参りの記録(1回目)
宮崎県美々津駅

投稿日:2020年03月11日(水)
参拝:2016年5月吉日
旧郷社です。
神武天皇が東遷される際に、当地の美々津港から船出される際に、航海の安全祈願のため、住吉三神を奉斎されたことに因んで、第十二代景行天皇の御代に創祀されたとのことです。
境内には特別視されているであろう岩がいくつかあります。
ご本殿の裏と、境内社である松吉稲荷大神の横に、ともに柱状節理の大岩があり、これが神社名にある立磐なのだろうとは思われますが、どちらが立磐なのかわかりませんでした。
その他、御垣に囲われている「神武天皇御腰掛之磐」と、名称は明示されていませんでしたが、しめ縄のかけられている石がごろごろと多数ありました。
やっぱり石・岩・磐が大切にされているというのは良いですね。
それから、神武天皇の船出の地ということで、日本海軍発祥之地の碑が建てられていました。
感謝です!!拝。

立磐神社の周辺
立磐神社の建物その他
立磐神社の鳥居
立磐神社の鳥居
立磐神社の本殿
立磐神社の本殿
立磐神社の本殿
立磐神社の建物その他
御本殿裏の柱状節理の大岩
立磐神社の建物その他
拝殿横の松吉稲荷大明神と大岩
立磐神社の建物その他
立磐神社の鳥居
神武天皇御腰掛之の磐
立磐神社の建物その他
立磐神社の歴史
立磐神社の建物その他
立磐神社の建物その他
その他の特別視されている岩々
立磐神社の建物その他
立磐神社(宮崎県)
立磐神社の建物その他
御神木
立磐神社の建物その他
立磐神社の自然
立磐神社の鳥居
立磐神社の建物その他
立磐神社の建物その他
立磐神社の建物その他
日本海軍発祥之地の碑
立磐神社の建物その他

すてき

みんなのコメント0件)

ログインしてください

ログイン無料登録すると、投稿へコメントできます。

投稿者のプロフィール

投稿者は裕遊斎uusaiです。
延喜式内社中心に参拝しております。最近のマイブーム(今や死語でしょうかね!?)は、岩・石・砂など(大小にかかわらず)のある神社です。陰陽五行や陰陽道にも興味があります。御朱印やオリジナル御朱印帳は、いただければうれしいですが、いただけなかったら、次回参拝の宿題をいただいたと思い、再度の参拝を期すと考えております。
主な参考文献等は以下のとおりです
Ⅰ全般についてー『神社の由来がわかる小事典』(三橋健著/PHP新書)、『日本の神々 神社と聖地』(谷川健一編/白水社)、『神社検定公式テキスト①~⑩』(日本文化興隆財団/扶桑社)、『神道事典』(国学院大学日本文化研究所)
Ⅱ延喜式内社について-『式内社調査報告』(皇學館大學出版部)、「延喜式神社所在一覧表」(『日本「神社」総覧』(新人物往来社/西牟田崇生作成)、サイト『延喜式神社の調査』(管理人:阜嵐健)
Ⅲ岩について-『岩石を信仰していた日本人』(吉川宗明著/遊タイム出版)、『磐座紀行』(藤本浩一著/向陽書房)、『磐座百選』(池田清隆著/出窓社)
Ⅳ陰陽道などについて-『陰陽五行思想からみた日本の祭』(吉野裕子著/弘文堂)
Ⅴ暦について-サイト『換暦』(管理人:㈱まえちゃんねっと)

裕遊抄uushoさんの投稿をもっと見る

ホトカミ見ました! で広がるご縁

ホトカミを見てお参りされた際は、
もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。
立磐神社の投稿をもっと見る5件
コメント
お問い合わせ