はやかわじんじゃ
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楽しみ方速川神社のお参りの記録一覧

令和7年7月7日参拝
3度目の挑戦でやっと門が解放されていて参拝できました。
山道でニホントカゲが少しの間道案内をしてくれて歓迎してもらえたのかなと気分良く参拝して来ました。
速川はやかわとも称される一ツ瀬川ひとつせがわの西岸に祭祀さいしされる速川神社はやかわじんじゃは、瀬織津比咩命せおりつひめのみことを主祭神しゅさいじんとして祓戸四柱神はらえどのよんはしらのかみ(瀬織津比咩命せおりつひめのみこと・速開津比咩命はやあきつひめのみこと・気吹戸主命いぶきどぬしのみこと・速佐須良比咩命はやさすらいひめのみこと)を奉斎ほうさいする神社です。創建は不承ですが、明和めいわ元年(1764)生まれの郷土史跡研究の大家である児玉実満こだまじつまんが、文政ぶんせい6年(1823)に完成した『日向国ひゅうがのくに神代絵図じんだいえず』にて、当時から祀まつられていた様子が描かれています。罪穢つみけがれを祓はらい清め、厄祓やくばらいを始め、家内安全、病気平癒、各種試験合格、その他諸々の所願成就しょがんじょうじゅの神様として崇敬すうけいされています。ショーリツヒメ様とも称され、天照大神あまてらすおおみかみの荒御魂あらみたまとも、古いにしえの水の女神ともされています。
古くから1つだけ願いを叶えてくれるとされ、家内安全や合格を祈願する参拝者さんぱいしゃが多く訪れています。
瀬織津比咩命せおりつひめのみことをはじめとする祓戸四柱神はらえどのよんはしらのかみは、罪穢つみけがれを祓はらい清める詞ことばである『大祓詞おおはらえのことば』にその名を見る神々です。『大祓詞おおはらえのことば』は平安時代、毎年6月と12月の晦日みそかに、犯した罪穢つみけがれを祓はらうため、中臣氏なかとみうじが朱雀門すざくもんで奏上そうじょうしていたもので『中臣祓詞なかとみのはらえことば』とも呼ばれています。大正3年(1914)内務省ないむしょうが選定し、日本全国の神宮また神社において奏上そうじょうされています。

















速川神社(はやかわじんじゃ)
旧社格:不明
御祭神:瀬織津比咩命、速開津比咩命、気吹戸主命、速佐須良比咩命
天照大御神の命を受け新しい土地を求めて南下された邇邇芸命は、
お供の1人である瀬織津姫を速川の瀬で急流に足を取られ亡くされました。
邇邇芸命は深く悲しまれこの地に小さな祠を建立して、
御霊を慰めたことに始まるという伝説が残されているそうです。
御朱印はありますが、この日はご不在だったようで頂けませんでした。

国道沿いに建つ鳥居。
ここから神社まで870mです。

鳥居から階段を下りていくと一ツ瀬川にかかる沈下橋を渡ります。

この日は上流の杉安ダムが放流されていたので水が濁ってます。

沈下橋を渡るとひたすら上りになります。

結構な勾配なのでそれなりにキツイです。
途中参道で3匹の蛇に遭遇。
ここは龍神様を祀ってあるので
石ころとか投げるのは止めときましょう。

25分で到着。
暑かったので汗ダクです。

御社殿。

御社殿の横に滝があります。

参拝後、ひと休みして駐車場まで戻ると往復約1時間かかります。
時間に余裕を持って行かれてください。
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