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うらやすよはしらじんじゃ

浦安四柱神社
宮崎県 佐土原駅

写真

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浦安四柱神社の基本情報

住所

宮崎県宮崎市佐土原町上田島1942-1

行き方

・西都ICより車で約15分
・JR日豊本線佐土原駅より車で約15分

アクセスを詳しく見る
名称

浦安四柱神社

読み方

うらやすよはしらじんじゃ

通称

粟野様(あおんさま)

電話番号(0985)74-1528
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttps://www.m-shinsei.jp/m_shrine/%e6%b5%a6%e5%ae%89%e5%9b%9b%e6%9f%b1%e7%a5%9e%e7%a4%be%ef%bc%88%e3%81%86%e3%82%89%e3%82%84%e3%81%99%e3%82%88%e3%81%af%e3%81%97%e3%82%89%e3%81%98%e3%82%93%e3%81%98%e3%82%83%ef%bc%89/

詳細情報

ご祭神大日孁貴神(おおひるめむちのかみ)
豊玉姫命(とよたまひめのみこと)
建磐龍命(たけいわたつのみこと)
素戔鳴命(すさのおのみこと)
猿田彦命(さるたひこのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
創建時代

不詳

創始者

不明

本殿

本殿(入母屋造)

ご由緒

由緒は不詳であるが、あおん様として地元の人々に親しまれている。明治四年無格社浦安四柱神社となる。
なお浦安四柱神社に関わる伝説として次のような話がある。
昔、佐土原のお殿様にキタ様という奥方が居られた。阿蘇宮司の娘で人々からは阿蘇様と親しまれ、男の子に恵まれた。
あるとき、殿は細島の港近くでふと見初めた浪人者の娘が忘れがたく、城に連れ帰り寵愛された。たまたまおキタ様が殿の脚を洗っていると、急に左右の脚が腫れたことがあった。これをみた浪人者の娘は「阿蘇様が蛇体だからその毒に当たられたのだ」と言い出した。殿は阿蘇様の子を「お前も蛇であろう生かしておけば、この父も呑みかねない」と柱にぶつけて殺し、奥方にも暇をとらせ、二人の家来に命じ阿蘇に送り返した。
肥後に向かった奥方は、阿蘇の大池まで来られると家来の者に別れを告げ、身を踊らせて池に飛び込んだ。たちまち水が沸きあがり蛇となって浮かび「自分は蛇ではない。殿に捨てられた恨みの一念でこうなった。未来永劫、殿や子孫に祟りこの恨みを晴らしてくれる。姫たちは必ず不具となるべし、殿に告げよ」といいながら、その姿は水底深く消えた。殿は間もなく脚を患われ、また姫たちも不幸が続いた。これこそ阿蘇様の怨霊と恐れられ、城では弁天山の麓に阿蘇大明神として祀った。
参勤の出発、帰還には必ず参詣され、月の十三日には代参があったというが、今その社はなく、その霊は浦安四柱神社に合祀されているという。

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