まいづるじんじゃ
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楽しみ方舞鶴神社のお参りの記録一覧

早朝5:40に出発して、いざ宮崎へは
梅雨の晴れ間に鶯の鳴き声も聞こえてきて清々しい神社です。
宮司さんが9時に来られて、ちょうど社務所を空けて頂きました




宮司さんは厄祓でお忙しく、巫女さんは今日は謎に不在🥺
御朱印は頂けませんでしたが…これも縁ですね🥺



干支の中におみくじが入ってます。
私は自分の干支を選びました

【日向國 古社巡り】
舞鶴神社(まいづる~)は、宮崎県児湯郡高鍋町大字上江にある神社。旧社格は県社。祭神は品陀和気命、住吉三筒男神、武内宿禰、菅原道真、漢高祖、熊野三神、闇淤加美神、財部貞綱、大蔵春実、後漢霊帝、阿知使王、秋月歴代神霊、秋月種殷、秋月種樹。境内の「高鍋のクス」は国指定天然記念物。
社伝によると、平安時代中期943年に旧藩祖・秋月春実が勅命により藤原純友の乱を鎮めた際、八幡神に祈願して霊験があったため、筑前國夜須郡秋月村南宮岳に勧請し秋月八幡宮と称したことに始まる。1587年に移封の際、初代藩主・秋月種長が八幡宮を高鍋城の左翼に祀った。1646年には2代藩主・秋月種春が太宰府から菅原道真公を勧請し天満宮として高鍋城の右翼に祀った。以後、江戸時代末期までに漢高祖、後漢霊帝、阿知使王を祀る白山神社(城山神社)、闇淤加美神、熊野三神を祀る龍宮、財部城初代城主・土持直綱を祀る財部大明神と合わせ5つの神社が集まり「五神殿様」と呼ばれた。明治に入り、五社を合祀して現在地に社殿を建て、社号を旧城名に因み「舞鶴神社」と称するとともに、近代社格制度のもと県社に列格した。
当社は、JR日豊本線・高鍋駅の西方3kmの市街地の外れ、県道24号線に面した舞鶴公園(高鍋城(舞鶴城)跡)内の緩い傾斜地に鎮座している。県道沿いには鳥居はなく、小さな社号標があるだけなので、関心がないと神社があるとは気付かないかもしれない。入口を入って、石積みの城壁に設けられた階段を登ったところに境内がある。緑に囲まれた鳥居から社殿まではほど良い距離で、社殿は割と大きく、旧県社の風格がある。また境内には本社のみで境内社などはなく、本殿近くに舞鶴城の時代から立っている楠の巨木、国指定天然記念物で推定樹齢500年の「高鍋のクス」がある。
今回は、宮崎県の旧県社であることから参拝することに。参拝時は平日の午後で、舞鶴公園には下校途中の中高生が大勢いたが、境内には自分たち以外には参拝者はいなかった。

境内南側の高鍋城の城壁の階段を登って行く。

階段を登り切ったところから、右前方に数十m進むと境内がある。

境内入口の<鳥居>。

鳥居をくぐって右側にある<お祓い所>。

鳥居をくぐって左側にある<社務所>。御朱印はこちら。

参道左側にある<手水舎>。

手水舎前から<社殿>方向を望む。

<拝殿>全景。そういえば、当社にはなぜか狛犬がいない。(。´・ω・)?

拝殿前左側にある、太宰府天満宮から寄贈された<白梅>。

拝殿前右側にある、太宰府天満宮から寄贈された<紅梅>。

<拝殿>正面。大きな文字の扁額が印象的。

<拝殿>内部。

拝殿後ろの<本殿>。

本殿の右手、数十m離れたところにある、国天然記念物の<高鍋のクス>。
すごくダイナミックで見事な樹だったが、調査員のような人たちが調査していて、ぱぱっと写真を撮ったら、ダイナミックさがまったく伝わらない写真になってしまった...(^_^;)

帰りしな、県道に面した駐車場で発見した<社号標>。
小さいが「縣社 舞鶴神社」とある。昔はここに大きな鳥居もあったのかな。(^▽^)/

舞鶴神社(まいづるじんじゃ)
旧社格:県社
御祭神:品陀和気命 他13柱
現場仕事の合間に参拝

御社殿





こちらではご朱印は手書き対応されていましたが、
仕事中でご朱印帳を持ってきていないので次の機会に・・・
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