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高都万神社ではいただけません
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たかつまじんじゃ

高都万神社
宮崎県 日向前田駅

高都万神社の基本情報

住所宮崎県小林市野尻町東麓539
行き方

・高原ICより野尻方面へ車で約20分
・JR吉都線高原駅より車で約20分

アクセスを詳しく見る
名称高都万神社
読み方たかつまじんじゃ
トイレあり
御朱印なし
電話番号(0984)22-3534
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttps://www.m-shinsei.jp/m_shrine/%e9%ab%98%e9%83%bd%e4%b8%87%e7%a5%9e%e7%a4%be%ef%bc%88%e3%81%9f%e3%81%8b%e3%81%a4%e3%81%be%e3%81%98%e3%82%93%e3%81%98%e3%82%83%ef%bc%89/

詳細情報

ご祭神《主祭神》
猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)

《相殿神》
天宇受売命(あめのうづめのみこと)

《合祀神》
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
大己貴神(おおなむちのかみ)
水速女神(みずはやめのかみ)
応神天皇(おうじんてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
菅原道真公(すがわらみちざねこう)
創建時代不詳 仁安三年(1168)十一月再興
創始者不明
本殿本殿(流造) 拝殿(入母屋造)
ご由緒

確たる創建年代はさだかでないが、現野尻町が古代より天孫降臨の地霊峰高千穂の麓に陸路の要所として発達していたことが『日本書紀』の景行天皇紀や『延喜式』に日向の駅「野後駅」と出て来る。この頃から天孫降臨の功臣猿田彦大神の徳を仰ぎ、みちびき・開運・開拓の神として、また牛馬の守護神・男女の守護神として奉祀されたらしい。このことは野尻町天神丁在住の長氏の系図にその祖先が日向之国(宮崎県)諸県郡真幸院に下向したとしており、大王権現と称し野尻町天神丁に奉祀し(現在地に古宮跡の石碑と神木が残る)、何代か続いたと載っていることでも推察できる。一説によると、仁安三年三月の再興といわれている。また、当社に残る棟札によると、寬文四年(1664)十二月二十五日島津二十一代藩主・島津光久公により武運長久・領内安全・繁栄・子孫繁栄を祈願して天神丁から大王に遷座されたとある。その後元禄五年(1692)に島津綱貴が再興、宝暦十二年(1762)、天明三年(1783)、文化九年(1812)、明治二十七年と本殿・拝殿の改築や境内地内外の整備がなされた。昭和十五年の皇紀二千六百年記念事業として現在の本殿・拝殿がご造営された。そのおりに境内神社も合祀された。また、昭和五十五年に屋根の全面改修、昭和六十年に今上陛下御在位六十年を記念して玉垣及び境内地の環境・施設整備が行われ今日に至る。
当社は、古来「大王権現」と称されていたが、明治初年の神仏分離令により「高都万神社」と称するようになり(大王権現の扁額は今日拝殿正面にかかげられている)、明治六年(1873)郷社に列せられた。明治四十一年十月神饌幣帛料を供進すべき神社に指定された。

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