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2025年07月22日(火) 00時05分 byKS
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木崎地区は、一八七九年(明治十二年)十二月二十五日に「歴史に残る大火」に見舞われました。現木花駅通り付近より出火、西風にあおられた火は見る間に木崎地区を炎の中にのみ込んだそうです。木崎の町は約三百軒の家屋が焼失し、残ったのは僅か二軒と記録されています。 その後、伊勢神宮に出かけた地区の有力者が、二度と火災が起こらないようにと、鎮火の神として全国に知られる静岡県の秋葉神社に参拝し「御分霊」を戴いて持ち帰り、大火にも焼けずに残ったタブの木の下の祠(ほこら)に祀りました。 (看板より引用)
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