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楽しみ方編集詳細
2025年01月21日(火) 18時05分 by神社猫
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八手大明神
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880-0913
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なし
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貞亭二乙丑年(一六八五)三月
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不明
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本殿(流造)拝殿(入母屋造)
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1月中旬 火祈祷 旧暦3月中の午の日 潮祈祷 旧暦6月24日 夏祭・御神幸祭 12月9日 例祭 毎月1日 月次祭 毎月18日 観音堂御縁日
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貞亭二乙丑年三月の創建とされ、八手大明神と称し、漁猟の神として里人の崇敬が篤い。元日日向国赤江河港(字津屋原)に鎮座。その社地は老樹繁茂した林巌の境内であったが、昭和十八年四月この近辺が赤江軍用飛行場として使用されるに際して、移転のやむなきに至り、現在に移転した。 高千穂峰に降臨したニニギノ命は、コノハナサクヤ姫を妃とされ、ホデリノ命(海幸彦)とホオリノ命(山幸彦)が誕生する。ホオリノ命が兄ホデリノ命が兄ホデリノ命の釣針を無くして困っている時、海神国に行くことを教え導くのが当社の御祭神である。 後に神武天皇に「東方に美地あり」と教え東方に向かうことを導くのも同祭神である。 昭和六十二年都市計画による区画整備事業により社殿を改修して神域を現在地に遷座した。 石造の二ノ鳥居は、元文二年(1737)船持・日高仁兵衛の銘があり、県内最古級である。赤江港を利用する船持衆の信仰が篤かったと考えられる。 正徳五年(1715)の棟札に「御本地十一面観世音守護所」とあり、神仏習合の歴史を今に伝えている。 現在も境内に観音堂が祀られている。
