かなへびすいじんしゃ
金蛇水神社の編集履歴
郵便番号
989-2464
住所
岩沼市三色吉字水神7
編集前:岩沼市三色吉字水神7
ご由緒
創建年代等については不詳、古くから水に関わる神として信仰されてきた。
社名については次のような縁起が伝えられている。永祚元年(989年)、一条天皇の御代に、京都の三条に住む刀匠小鍛冶宗近が天皇の御佩刀を鍛えよとの勅命を賜り、名水を求めて諸国を遍歴していた。当社の鎮座する三色吉の地を訪れたところ、水神宮のほとりを流れる水の清らかさに心をうたれ、水神宮に参籠祈願して神恩を請い、宝刀を鍛えることができた。宗近は神の御加護に感謝し、雌雄一対の金蛇を斎鍛して水神宮に奉納し、都に上ったという。以来この金蛇を御神体と崇め、社名も金蛇水神社と称して今日に至っている。
金蛇水神社は、古来から商売繁盛・金運円満の神として特に崇敬されており、その他にも海上安全や大漁祈願の神として信仰されている。
編集前:この神社の創建年代等については不詳であるが、古くから水に関わる神として信仰されてきた。
社名については次のような縁起が伝えられている。永祚元年(989年)、一条天皇の御代に、京都の三条に住む刀匠小鍛冶宗近が天皇の御佩刀を鍛えよとの勅命を賜り、名水を求めて諸国を遍歴していた。当社の鎮座する三色吉の地を訪れたところ、水神宮のほとりを流れる水の清らかさに心をうたれ、水神宮に参籠祈願して神恩を請い、宝刀を鍛えることができた。宗近は神の御加護に感謝し、雌雄一対の金蛇を斎鍛して水神宮に奉納し、都に上ったという。以来この金蛇を御神体と崇め、社名も金蛇水神社と称して今日に至っている。
金蛇水神社は、古来から商売繁盛・金運円満の神として特に崇敬されており、その他にも海上安全や大漁祈願の神として信仰されている。
見所
水神は古来、蛇・龍として姿を顕すと云われ、古くより商売繁盛・金運円満・厄除開運の神社として、「金運商売の大神」「水清き花の社」のかなへび様、と崇敬される神社。
境内と外苑には、令和3年令和御代替記念事業でできた参拝者休憩施設 SandoTerrace(サンド‐テラス)や、神楽舞台。古くからの藤・牡丹園のほか、令和7年巳年ご縁年に向け「芍薬苑」も造成している、山中からの水の出口に鎮座する、東北の水神社信仰のお社です。
アクセス
・JR岩沼駅より岩沼市バス大師線・西部線にて「ハナトピア岩沼」下車徒歩約10分。
・東北自動車道 村田ICより20分
・仙台東部道路 ( 三陸自動車道・常磐自動車接続)仙台空港 ICより10分・岩沼 ICより15分
編集前:・JR岩沼駅より岩沼市バス大師線・西部線にて「ハナトピア岩沼」下車徒歩約10分。
・東北自動車道 村田ICより20分
・仙台東部道路 ( 三陸自動車道・常磐自動車接続)仙台空港 ICより10分・岩沼 ICより15分
参拝時間
参拝は24時間可
社務時間 8:00-16:00
編集前:AM 8:00-12:00 PM 13:00-16:00
kanahebi_shrine
トイレ
外苑休憩所にあり
参拝所要時間
30分
参拝料
牡丹園開花時:一般200‐300円
編集前:牡丹園:一般200円
行事
1/1-1/14「歳旦祭・初詣期間」
5/3-5/15 「花まつり」
5/15-5/21 「春季例大祭」
7月第1日曜日「金蛇弁財天例祭」
10月第2日曜日「秋季例祭」
編集前:5/15(例祭)
YouTube
https://www.youtube.com/channel/UChwar2qQ21Zs-0jxxbJRBHA