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大崎八幡宮の編集履歴
2022年09月19日 11時31分
ご由緒
平安の昔、東夷征伐に際して坂上田村麻呂は、武運長久を祈念すべく武門の守護神である宇佐八幡宮を現在の岩手県水沢市に勧請、鎮守府八幡宮を創祀しました。その後、室町時代に奥州管領大崎氏はこれを自領内の現遠田郡田尻町に遷祀し守護神として篤く崇敬した為、世に大崎八幡宮と呼ばれました。
大崎氏の滅亡後は伊達政宗公が居城の玉造郡岩出山城内の小祠に御神体を遷し、仙台開府後仙台城の乾(北西)の方角にあたる現在の地に祀られました。
メールアドレス
oosaki@oosaki-hachiman.or.jp
アクセス
仙台西口より仙台市営バス乗車「大崎八幡宮前」下車。
市営地下鉄「北四番丁」駅下車、「二日町北四番丁」バス亭より、仙台市営バス乗車「大崎八幡宮前」下車。
JR仙山線「国見駅」下車。徒歩15分。「東北福祉大前駅」下車。徒歩15分。
駐車場
北参道鳥居前に駐車場有(約70台)
トイレ
二の鳥居先右手にあり
創始者/開山・開基
奥州管領大崎氏 伊達政宗
編集前:伊達政宗
本殿/本堂の建築様式
権現造
行事
1月14日 松焚祭(どんと祭)
2月3日 節分祭
5月25日~28日 皐月祭
6月30日 水無月大祓式
8月12日 御鎮座記念祭
9月14日~17日 例大祭(流鏑馬神事も奉納される)
9月1日 鳥居祭
12月 大祓式
文化財
本殿、石の間、拝殿1棟(国宝)
長床1棟(国重要文化財)
社務所・旧宮司宿舎・神馬舎(登録有形文化財)
御朱印の説明
社殿が国宝であるため、「國寶(国宝) 大崎八幡宮」と書かれています。
編集前:社殿が国宝であるため、「國寶(国宝) 大崎八幡宮」と書かれています。
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