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延寿院ではいただけません
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延寿院のお参りの記録(1回目)
三重県赤目口駅

投稿日:2021年06月14日(月)
参拝:2016年8月吉日
黄龍山 延寿院

天台宗
1300年余前、神変菩薩役の行者小角が開いたものとの伝え。
役の行者が滝にうたれて秘法を修していた時に、

不動明王が赤い目の牛に乗って出現せられたといわれる。

後にその不動明王を祀り赤目不動尊として行者の守り本尊とし、堂宇を建立したと伝えられる。
弘法大師もこの赤目山中の護摩窟で護摩を修し、妙法山に加法経を納められたと言われている。
今から900年前の承保年間、河内の人金剛仏子正緑が夢の中で三所権現のお告げにより、名張の南方黄滝に生身の不動明王を見て、後築智坊延増が赤目山中に千日籠居し、黄龍山聖王龍寺(又は青黄龍寺)と号して南都東大寺の下寺として八坊を建立したと文献に記されている。
元来、平安朝から鎌倉時代山岳仏教の道場として栄えていた。鎌倉時代より室町、戦国の世にかけて仏教思想の上に弥陀の浄土思想が興り、従来よりの密教思想や龍神信仰と相俟って赤目の滝は、その深山幽谷で滝の数も多く、龍が棲むと言われる位の底知れぬ深澤があり、弥陀の浄土に生まれようとする浄土思想の実践にふさわしい道場であった。
滝も「あみだが滝」とよばれており、48滝もこの阿弥陀如来48願からつけられたと言われている。
その後八坊伽藍も後三条天皇頼願により再建されたが、天正年間伊賀の乱に(伊賀忍者の修練場であったために)、織田勢によって灰燼に帰した。



名張市赤目町長坂755
延寿院の本殿
延寿院の建物その他
延寿院の狛犬
この丑さんに会いに行きました✨
延寿院の狛犬
延寿院の周辺
延寿院の建物その他
延寿院の建物その他
延寿院の建物その他
延寿院(三重県)
素晴らしい景色なのに、
すみません、、😢⤵️⤵️
延寿院(三重県)
かかしさん!

すてき

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