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法然上人伊賀新二十五霊場にて参拝しました。
法然寺は、かつて伊賀国の浄土宗布教の拠点であったと考えられていますが、江戸時代には規模を縮小、榮林寺の末寺となりました。言い伝えによると、法然上人の火葬後に一部のお骨を持ち帰り供養塔が建立されたと伝えられています。供養塔は、法然上人以下六代にわたる先師を供養する銘文が記された総高110センチの石塔です。南北朝時代に建立され、浄土宗の宗宝とされているそうです。
伊賀、名張市で浄土宗のお寺は49寺あります。
天明四年(1784)、「法然上人伊賀二十五霊場」が定められました。
法然上人生誕八百五十年(1983)を契機に、新たに「法然上人伊賀新二十四霊場」が制定され49寺全てが網羅されました。
しかし、巡拝する方が少なくなり、法然上人八百年大遠忌を契機に霊場巡りの復興を計画、「法然上人伊賀新二十四霊場」に「法然寺供養塔(浄土宗宗宝・日本浄土祖師九輪塔)」を加えて、「伊賀新二十五霊場」と改め、現代に即応したかたちで巡拝整備がされました。
無住のお寺も多く、御朱印の拝受が困難になるとのことで、専用の御朱印は書き置きの物をバインダー式の納経帳に閉じるタイプになったこと。本堂などに箱に書き置き御朱印を入れておく事で再訪が不要になること。以前 果号寺のご住職に伺いました。これが現代に即応した形なのだと感じました。
法然寺供養塔の御朱印は、新20番札所の栄林寺でいただけます。
後ろの建物の奥に供養塔があります
供養塔までの道順です
ここからは徒歩でしか行けません
民家の間の細い道
ここは右側に
その後は道なりに
右側に法然寺供養塔があります
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