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宝厳寺ではいただけません
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宝厳寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年03月21日(日)
参拝:2021年3月吉日
三重県伊賀市の2寺目は宇霧須山 宝厳寺です。
真言律宗で、本尊は地蔵菩薩です。
先の常福寺から約5kmの所に在り、重文の十一面観音が祀られているため伺いました。拝観には予約が必要です。
また、本尊は秘仏で50年に1度の開帳、何と今月開帳を予定していたが、コロナのため止む無く中止したとの事でした。(残念!)
この寺院は1267年に、亀山天皇の勅願により創建、6子院を有する名刹であったが、1581年の伊賀衆(忍者)と織田軍の戦い(天正伊賀の乱)により大部分を焼失したそうです。
十一面観音は、隣の阿保という集落に在る大村神社の神宮寺である禅定寺の本尊で、神仏分離の際にこの寺院に移された客仏との事で(禅定寺は廃寺)、天正伊賀の乱の際には(よくある話ですが)里人が田圃に埋めて守ったそうです。収蔵庫に安置されており、平安時代作のカヤの一木造、優しいお顔をされています。いい仏像でした。
写真撮影の許可は得ております。
尚、10台位停めれる駐車場があります。
真言律宗で、本尊は地蔵菩薩です。
先の常福寺から約5kmの所に在り、重文の十一面観音が祀られているため伺いました。拝観には予約が必要です。
また、本尊は秘仏で50年に1度の開帳、何と今月開帳を予定していたが、コロナのため止む無く中止したとの事でした。(残念!)
この寺院は1267年に、亀山天皇の勅願により創建、6子院を有する名刹であったが、1581年の伊賀衆(忍者)と織田軍の戦い(天正伊賀の乱)により大部分を焼失したそうです。
十一面観音は、隣の阿保という集落に在る大村神社の神宮寺である禅定寺の本尊で、神仏分離の際にこの寺院に移された客仏との事で(禅定寺は廃寺)、天正伊賀の乱の際には(よくある話ですが)里人が田圃に埋めて守ったそうです。収蔵庫に安置されており、平安時代作のカヤの一木造、優しいお顔をされています。いい仏像でした。
写真撮影の許可は得ております。
尚、10台位停めれる駐車場があります。
すてき
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nomuten970投稿
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