御由緒・歴史：神内神社（三重県紀伊井田駅） | ホトカミ

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	ご祭神	《主》天照皇大神,天忍穂耳尊,瓊瓊杵尊,彦火火出見尊,草葺不合尊
	創建時代	「明細帳」に不詳とあり、棟札には天保7年2月再建とある。
	ご由緒	「明細書」には「当社の義は近石と申すところ逢初森（アイソメモリ）のがあり、そこに伊弉諾尊（イザナギノミコト）伊弉冉尊（イザナミノミコト）天降らせ一女三男をうみ給う、この神を産土神社（ウブスナジンジャ）と崇め奉る。よってこの村の名を神皇地（コウノチ）と称す。いつの頃よりか神内村（コウノウチムラ）と改むと言い伝う」とあり。