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楽しみ方豊浦神社のお参りの記録一覧
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他に走っている車もいない中、快調にドライブしていたら、「神社」の文字も鳥居も見えなかったのですが、神社っぽい雰囲気を感じ取り急ブレーキをかけて横を見ると、通り沿いに鳥居はないものの、やはり社号標が立っていて神社だと確認が取れたので参拝しました。
鬱蒼と茂った鎮守の杜の中にどっしりと鎮座していました。
ひと際大きなクスノキやバクチノキがシンボルのようになっています。
そして拝殿前には、氏子と神社の関係(この神社特有のものではなく、一般論として)について詳細に書かれた冊子が数冊置かれていて、ご自由にお持ちくださいと書かれており、興味があったので座り込んで読みふけりました。
そして1つ疑問に思ったのは、このような立派な神社があるのに、なぜここに集落がないのか?ということです。
由緒書を読むと、この地に仲哀天皇がいらっしゃり、この素晴らしい風光と、敦厚な民情を喜ばれてしばらく滞在したというのがきっかけだったようですが、この豊浦の地には現在は民家が1軒もないのです。
高齢化で廃村となってしまったのかと思い、昭和戦前期の古い地形図を見ても、ここ豊浦には神社以外の建物が全く記されておらず、三浦からの道(車が通れる道路ではなく徒歩専用)が描かれているだけでした。
つまりいつの時代までここに人が住んでいたのかは不明ですが、昭和戦前期からはすでに1人も住んでおらず、豊浦ではなく三浦の人々の信仰を集める神社であったということです。
それでは、なぜ人が住まなくなってしまったのか、謎は深まるばかり。
紀北町の郷土資料館などで町史を紐解く必要がありそうです。
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