正福寺のお参りの記録一覧

三重県 五知駅

過去参拝記録（令和6年7月）

宇氣比神社に参拝後、東海三十六不動尊霊場第23番正福寺に参拝しようとしましたが、新しくできた、志摩グリーンアドベンチャーのジップラインに寄ってしまい時間がかかってしまいました。

正福寺へのせまい山道を必死に登っていきましたが、拝観時間はとっくに過ぎていて、参拝だけさせていただきました。
とても古くて味のある大きなお寺でした。セルフで御朱印と童子札をいただきました。

　まるでポツンと一件屋の様な山道を登ったところに、ございました。
　この様な山中に建てられた　宗教の力の凄さを改めて感じました。

お昼頃、こちらのお寺に参拝しました。
今回の参拝で、
『東海三十六不動尊霊場』
の御朱印を頂きました。

記録。

東海三十六不動尊霊場
第23番 (2巡目)

三重四国八十八ヶ所霊場
第88番 (2巡目)

伊勢志摩方面の2寺目は鳥羽市に在る青峯山 正福寺です。約1年前に訪れましたが(投稿済み)、今回は東海三十六不動尊霊場の専用納経帳に朱印を押印するため（この寺院のみ残っていた）と旧暦1月18日（2022年は2月18日）に御船祭が行われ、本尊が開帳されるため再度訪れました。
高野山真言宗で、本尊は十一面観音(秘仏)。

山深い山中にあり、行く道は2本（東側からか西側から）、スレ違う場所が殆ど無い細い道です。祭りの日は東側から入って、西側へ下りる一方通行となります。東側からの道に着いたら何やら立看板が・・・今年の祭りは中止。残念（1寺目の田宮寺は事前確認しましたが、こちらは事前確認していなかった。）仕方ありません。細い道路を5km位？上がって行って着きました。
立派な山門、境内も広いです。御船祭は中止ですが、祈祷の受付はされており、本堂へ行ったら祈祷が始まった所でした。下陣と内陣は格子で仕切られていて、余りわかりませんでしたが、開帳もされていない様でした。（祭りは中止でもひょっとしたら開帳はされるかなと微かな期待はしておりましたが・・・。）
一通り境内のお堂を廻って、最後に庫裡に入る門の横に置いてあるセルフ用御朱印で納経帳にセルフで押印しました。因みに手書き御朱印はコロナ禍のため郵送対応との事でした。
いつか御船祭と本尊開帳を観てみたいです。

二回目です。前回は車での参拝でしたが。今回は登山道を歩いてのお参りです、何度見ても歴史を感じる見事なお寺です。

東海三十六不動尊霊場
第23番

青峰山正福寺さんへのルートは
二見･鳥羽方面からのルートと
志摩･磯部方面からの2つのルートがあります。
二見･鳥羽方面から来ると
かなり狭く 険しい山道なので
軽で来る時は こちらから来てましたが
普通車でお参りの場合は
志摩･磯部方面から登ってきています。
こちらのほうがまだ広くて
走りやすいと思います。
どちらにしても対向車は要注意。

伊勢西国三十三所観音巡礼
(2巡目)
番外

伊勢・鳥羽方面へ行く用があり、折角なので鳥羽市に在る高野山真言宗「正福寺」に参拝してきました。
県道から逸れて細い道に入りますと直ぐ工場がありますが、工場を過ぎると人家１つありません。道は細く、スレ違いは出来ません。2～3kmでしょうか、上って行くと参拝者用の駐車場があります。ハイキングコースになっていて、ハイカーの団体の方がいらっしゃいましたが、参拝者は私達だけでした。
かなりの古刹です。伝えによると開山は750年頃との事ですので、1270年も前に開山された寺院になります。海上守護の霊峰として漁業関係者からかなり篤い信仰を得ているようで、沢山の御札が貼られていました。
山門をくぐると鐘楼があり、左に曲がった奥に金堂(本堂)、渡り廊下で繋がった聖天堂、大師堂、弁天堂、如意輪堂と多くのお堂がある立派な境内でした。
本堂本尊は十一面観音ですが、残念ながら厨子の扉は閉まっていました。
御朱印は金堂手前の庫裡で頂戴しました。いつも通りに本尊御朱印と今回は東海三十六不動尊霊場の御朱印も頂戴しました。ただ、後者については墨書きして頂きましたが、朱印押印はセルフでした。

山門や本堂には見事な彫刻が彫られていて感動しました。他にも多くの建物が有ります。駐車場は有り車で行けますが、道が狭いうえに荒れて苔が生えています、十分に気をつけて下さい。麓から旧参道を歩いて登る事も出来るようです。

東海三十六不動尊霊場 第23番札所 正福寺

東海三十六不動尊霊場に来年3月末迄にお詣りすると、30周年記念の御影が頂けるので名古屋に帰省したら少しずつお詣りしています。

正福寺は、伊勢神宮よりも名古屋から来ると先にあり2時間くらいかかるため、早朝に出発しました。山中にあるお寺です。

三重県鳥羽市の正福寺です。

東海三十六不動(23番)、伊勢西国三十三(番外)、三重四国八十八(88番)にて過去参拝。
お寺までは、細い山道を登ります。すれ違いは困難な場所がほとんどなので、対向車を意識しながら進みました。幸い、対向車はなかったです。
細い道が開けた先には、こんな山の中に？と思うほど大きく立派な山門が現れます。素晴らしい彫刻が施されています。
本堂も大きいです。
山門、本堂ともに古さは否めませんが、その雰囲気がたまらなく好きです。
御朱印は書置きが用意されていました。
専用納経帳はセルフ方式です。

三重四国八十八箇所霊場
第88番

海上守護第一霊峯
山中の細い道を登って行くと、突然大きなお寺が現れます。

青峰山正福寺
山の上にあります正福寺は海上守護のお寺です。
鳥羽市は相差へ向かう道からと志摩方面からの行き方があります。
鳥羽藩に過ぎたるもの２つありと云われ、その過ぎたるものの一つがここの山門です。
山の山頂にあるので、周りの景色も美しいです。

直書き御朱印をいただきました。

1巡目でいただいた御朱印。
伊勢西国三十三所観音霊場
番外

三重四国八十八箇所霊場 第八十八番札所
正福寺になります。
途中の景色も綺麗ですし最後に大師様からのプレゼントのような素敵な建物ばかりでした。
海上の守り神ともなっているみたいでおおくの船舶が飾ってありました。
駅まで3.6キロほど軽登山も出来そうなので次回は登山で行こうと思います。