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田丸神社の編集履歴
2022年04月17日 13時10分
ご由緒
元禄15年(1702)2月京都北野天満宮より菅原道真公の御分霊を勧請され天神社としてお祀りされたのが創始とされるが、それ以前は大榎の大木を御神体とする天神様に降雨止雨を祈願する農耕神的性格を有していたと伝わる。宝永6年(1709)享保13年(1728)寛保3年(1743)安永7年(1778)寛政3年(1791)とほぼ20年毎に田丸に大火があり、これを防ぐために天神社に祈願を行い、八心思兼神、忌部神を合祀して以来、当地には大火がないと伝えられる。明治41年1月8日田丸町字魚町蛭子神社、字大手町琴比羅神社、稲荷神社、字板屋町稲荷神社、字萱町八雲神社、境内社塩竃神社、字勝田町琴比羅神社、秋葉神社、境内社瘡守社、八雲神社、大字佐田新田町浅間神社境内社稲荷神社、字新田町新田社、字下町八雲神社、字三ツ橋八橋神社八幡社、大字下田辺東山端八柱神社境内社山神社、字城山八幡神社、大字上田辺字牛尾崎八柱神社境内社山神社、字辻の長八雲神社境内社天神社、字見世門山神社を大字下田辺天神山天神社へ合祀し田丸神社と単称。同年2月21日に合祀を執行した。当神社は、菅原道真公を主祭神として19柱を奉斎している。
駐車場
あり
トイレ
あり
行事
例祭2月21日、秋季大祭10月3日。例祭では獅子頭神事、秋季大祭では神輿渡御神事が行われる。
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