切り絵・一粒万倍日の御朱印や神さま・ご本尊・宗派も検索可能に
三重県のおすすめ❄️
おすすめの投稿
田丸城攻城後に、参拝しました 京都北野天満宮より菅原道真公の御分霊を勧請され天神社としてお祀りされたのが創始とされれています 合格祈願の絵馬が多いです
静かな集落の中でずっと守られてきたという佇まいの神社です。
石段を登った先の拝殿は、本殿との間に大きな御神木があり、とても厳かな雰囲気でした。
緑色の「願かけ撫で牛」さんは、御祭神の菅原道真公(=天神様)の使いが牛ということに由来しており、学業成就や病気平癒などのご利益があるということです。
伊勢神宮の遥拝所や木花咲耶姫命をお祀りした境内社もあります。
たまる石祓石というのが祀られており、願串に願いを書いて捧げてきました。
撫で牛さん、結構大きかったです。
御神木
伊勢神宮の遥拝所
左側の「たまる石」の上部に願串を捧げます。
すぐ向かい側には史跡の田丸城址があります。
田丸城址のハス
名称 | 田丸神社 |
---|---|
トイレ | あり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
絵馬 | あり |
詳細情報
ご祭神 | 《合》忌部神,八意思兼神,事代主命,大己貴命,稲倉魂命,素盞嗚尊,味耜高彦根命,火之迦具土神,誉田別尊,大山津見神,天津日子根命,天之菩卑能命,熊野久須毘命,天忍穂耳命,活津日子根命,市寸島比売命,奥津島比売命,多岐津比売命,《主》菅原道真 |
---|---|
ご由緒 | 元禄15年(1702)2月京都北野天満宮より菅原道真公の御分霊を勧請され天神社としてお祀りされたのが創始とされるが、それ以前は大榎の大木を御神体とする天神様に降雨止雨を祈願する農耕神的性格を有していたと伝わる。宝永6年(1709)享保13年(1728)寛保3年(1743)安永7年(1778)寛政3年(1791)とほぼ20年毎に田丸に大火があり、これを防ぐために天神社に祈願を行い、八心思兼神、忌部神を合祀して以来、当地には大火がないと伝えられる。明治41年1月8日田丸町字魚町蛭子神社、字大手町琴比羅神社、稲荷神社、字板屋町稲荷神社、字萱町八雲神社、境内社塩竃神社、字勝田町琴比羅神社、秋葉神社、境内社瘡守社、八雲神社、大字佐田新田町浅間神社境内社稲荷神社、字新田町新田社、字下町八雲神社、字三ツ橋八橋神社八幡社、大字下田辺東山端八柱神社境内社山神社、字城山八幡神社、大字上田辺字牛尾崎八柱神社境内社山神社、字辻の長八雲神社境内社天神社、字見世門山神社を大字下田辺天神山天神社へ合祀し田丸神社と単称。同年2月21日に合祀を執行した。当神社は、菅原道真公を主祭神として19柱を奉斎している。 |
ホトカミのデータについて
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
8
0