さかのやしろ
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坂社の編集履歴
2024年03月31日 19時49分
緯度
34.49028055200921
編集前:34.4904552
経度
136.6985346048935
編集前:136.6986258
ふりがな
さかのやしろ
ご由緒
当社は古来より現在地に鎮座する社で、坂野村社、坂村社、坂村殿、坂殿社などと呼ばれていたが、後に坂社と称し、明治4年11月に村社に列せられた社である。当社の創祀については詳らかではないが、明治12年の『神社明細帳』に、「この社、地名をもって称す、(中略)中古山田を坂、須原、岩淵の三方に分かつ、その坂方地方の人民崇敬せし産土神と申し伝え候也」とある。当社の御頭神事は、山田地方の八頭の一つとしての由来と伝統を現在に引き継ぎ、毎年各町内の巡舞を行っている。昭和20年7月、藤社が合祀された。
アクセス
三重交通バス・宮川中学校前線・大倉うぐいす台線・南宮町下車、3分
行事
例大祭7月7日 建国祭・御頭神事2月11日
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