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伊勢神宮外宮(豊受大神宮)ではいただけません
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いせじんぐうげくう(とようけだいじんぐう)

伊勢神宮外宮(豊受大神宮)のお参りの記録(1回目)
三重県伊勢市駅

投稿日:2024年09月24日(火)
参拝:2024年9月吉日
いつかは行きたいと思っていましたが、「アマテラスの暗号」を読んで以来、ますます行きたい熱が高まったお伊勢参り。
ようやく、ようやくお参りすることができました。

慣わしに従って、まずは外宮。豊受大神宮から。今から約1500年前、内宮の御鎮座から約500年後に、天照大御神のお食事を司る御饌都神として丹波国から現在の地に迎えられました。

20年に一度建て替えられるお社は、古来の建築様式を伝える唯一神明造。茅葺き屋根と素木の素朴な造りながらも、凛とした厳かな佇まいです。そして、隣には前の遷宮まで社殿があり、次の遷宮で社殿が造営される古殿地が。更地なのに、なんとも言えない神聖な雰囲気に包まれていました。

また、平家物語のファンとしては清盛楠も胸熱の見どころのひとつ。平清盛が勅使として参向した時、冠にふれた枝を切らせたという伝承があります。武士である清盛が台頭し、その驕りも感じられるような逸話です。

別宮の多賀宮、土宮、風宮にも無事お参りすることができました。

大満足…ではありますが。始終土砂降りでした。なんとなく、「まだまだ来るのは早い。」と言われているような。またいつか、恵まれた天候のもとお参りする事ができれば良いなと思います。



伊勢神宮外宮(豊受大神宮)(三重県)
古殿地の中央には、「心御柱」を納めお守りするための覆屋があります。
伊勢神宮外宮(豊受大神宮)(三重県)
伊勢神宮外宮(豊受大神宮)(三重県)
伊勢神宮外宮(豊受大神宮)(三重県)
伊勢神宮外宮(豊受大神宮)(三重県)
清盛楠。案内も無かったので、探し回ってしまいました…

すてき

御朱印

2冊目の御朱印帳、最初にいただいた神宮外宮の御朱印。内宮と外宮の御朱印はどちらを1頁目にするか悩んだのですが、やはり内宮のために1頁空けて、2頁目にいただきました。
2冊目の御朱印帳、最初にいただいた神宮外宮の御朱印。内宮と外宮の御朱印はどちらを1頁目にするか悩んだのですが、やはり内宮のために1頁空けて、2頁目にいただきました。

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