おづじんじゃ
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楽しみ方尾津神社のお参りの記録一覧

延喜式内社 伊勢国 桑名郡十五座の一つ、尾津神社に参拝しました。現在、尾津神社は多度町内に3つあり、ここ(御衣野)も論社の一つとされています。草薙神社と呼ばれることもあるそうです。
日本武尊が太刀を掛けた松の伝説があります。松は枯れてますが、大切に保存されてきたようです。石碑が建ってるのは、松があるからなのかな?
日本書記には、尾津前とあるから、伝説の場所はこちらではあると思いますが、式内社としての尾津神社はこちらではないような気がします。

神社入口

日本武尊故事

鳥居

参道を登ると

拝殿

狛犬


扁額

本殿

松の祠

枯れてますが守られてます

参道を拝殿前から鳥居へ降りる。
拝殿は小さい山の上になります。

古代は稲のところが海だったのでしょう。稲の向こうが小山地区。
奥の山が多度山。

延喜式内社 伊勢国 桑名郡十五座のひとつ、尾津神社の論社のひとつです。
別名、草薙神社とも呼ばれています。
遺跡の説明書にある刀が草薙の剣であるとは書かれていませんが関東へ向かう途中で、食事をするために刀を松の木に立て掛けたのですが、置き忘れて出発してしまいます。
無事平定した帰途で、またここに立ち寄り、同じ松の木にそのまま刀が残されていたのを感激して詞を詠んだそうです。
実に興味深い神社ですね!
今回は時間がなくて立ち寄らず、前を通りすぎてしまいましたが、この近くに「舟着社」という神社があり、ここから舟に乗って関東へ向かったとされているそうです。

入口

遺跡の標示で、社標はありません。

遺跡について日本武尊様は結構、策略家な一面がある一方で、おっちょこちょいさんだったのかもしれませんね(笑)

参道

狛犬さん


拝殿

扁額

本殿

日本武尊様が刀を立て掛けたとされる松が祀られています。
『まつ』だけに…

この中に保存されています。

枯れてしまっていますが、現在もこうして形を留めているのは、すごいことですよね!
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