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きたくわなそうしゃ・きたくわなじんじゃ

北桑名総社・北桑名神社の御由緒・歴史
三重県 桑名駅

ご祭神《主》建速須佐之男命,鵜葺草葺不合命,泣沢女神,天児屋根命,持統天皇,応神天皇,宇迦之御魂神,火産霊神,高水上命
ご由緒

当社は、元、三崎神明社と称し今一色各町内の氏神である。創始は不詳であるが、皇大神宮が野代より鈴鹿忍山へ移御の時由緒を以て北伊勢大神宮と称したという。慶長年中(1596~1615)伊勢踊りが諸国に流行した時、神意があって時の城主本多侯が神殿神舎を寄進し、慶長9(1604)年8月16日夜半に遷宮が行われたと伝えられる。 慶安3年(1771)、文政6、7年(1823、1824)の伊勢神宮お蔭参りの節は当社へ関東からの諸人が群参したと伝えられている。 歴代桑名藩主の崇敬も厚く本殿、社殿の寄進も度々であった。明治41年6月26日太一丸神明社、同境内の八幡・稲荷・火産靈諸社を合祀して三崎神明社と単称したが、同年10月27日さらに、延喜式内社佐乃富神社、三崎中臣神社、持統天皇社、船魂神社を合祀し、北桑名総社北桑名神社と改称した。 昭和20年7月17日戦災により神域全部焼失したが、即時仮本殿を急設し、昭和44年に本殿竣工し、現在に至っている。

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